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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ザ・チーター』は、2005年10月(一部系列局は2006年4月)から2006年8月までTBS系列で放送されていたクイズ番組である。 == 概要 == 2002年にアメリカのPAX TV(現・ION Television)で放映されていたクイズ番組『ダーティー・ロットン・チーター』(Dirty Rotten Cheater)〔日本以外では、イタリア(カナーレ5、2004年)、フランス(フランス2、2006年)、イギリス(BBC One→BBC Two、2007年)、ハンガリー、インド、スペイン、ベトナムでも海外版が製作・放送された。特にイギリス版は、本家のアメリカ版とフォーマットが大きく異なる点で特徴的であった。〕の日本版で、番組タイトルロゴも共通のものを用いている。 タイトルの「チーター(Cheater)」とは本来「チート(Cheat)」という不正行為を意味する言葉があり、それをやる人を指しているがこの番組では「ウソつき」と解釈する。(ちなみに英語では「詐欺師」という意味になる)そしてアヴァンタイトルではそれを意味する''「『私は正直者です』と自分でいう者は、決して正直者ではない」''(O・ヘンリー)という格言が流れる。 2005年5月5日の14時00分 - 16時00分に、特別番組として『GWクイズSP第2弾・ペテン師は一体誰だ? ザ・チーター』を放送。2005年10月から2006年3月までは深夜枠でレギュラー化したが、30分枠だったため、1戦を前後半の2回に分けて放送していた(深夜枠時代では、放送日や時間帯が異なっていた系列局があり、未放送だった系列局もある。地域ごとの放映日時は後述)。2006年4月19日からは毎週水曜日の21時台に移動、TBS系列全国ネットで放送されていた。放送枠が1時間に拡大されたため、1戦は1回の放送で完結した。 なお、ゴールデンタイム移行初回2時間スペシャルの視聴率は11.6%。しかし、翌週以降はその競合の影響で1桁台へ低迷、2006年7月は6%台になっていた。 2006年8月30日放送分で打ち切られた(最終回は、番組終了のアナウンスやセレモニーはなく、優勝者が喜んでいるシーンが映され終わるという、通常とほぼ同じ終わり方であった)。 深夜時代第1回(2005年10月7日放送分)は現在、横浜の放送ライブラリーに所蔵されており、無料で閲覧できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザ・チーター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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