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ザ・バックホーン : ミニ英和和英辞書
ザ・バックホーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ザ・バックホーン ( リダイレクト:THE BACK HORN ) : ウィキペディア日本語版
THE BACK HORN[ざ ばっくほーん]

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)は、日本の4人組オルタナティヴ・ロックバンド〔〔。1998年東京で結成される。1999年にアルバム『何処へ行く』で、インディーズデビューする。2001年にシングル「サニー」で、メジャーデビュー。略称は「バクホン」「バクホ」など。
== 概要・来歴 ==

1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。
文学的、退廃的な歌詞にアグレッシヴで破壊的なサウンドが特徴である (アコースティックなサウンドやストリングスを導入した楽曲もある)。
戦争・平和・孤独・死・愛・生・つながりなどのヘヴィーなテーマが多く、ほぼ全ての楽曲の歌詞に日本語を用いて、タイトルも主に日本語表記 (ひらがなカタカナ漢字)を用いる。
2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。
そしてスペインや台湾ロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし海外にも進出。
黒沢清監督映画『アカルイミライ』(2003年)主題歌「未来」をはじめ、紀里谷和明監督映画『CASSHERN』(2004年)挿入歌「レクイエム」、乙一原作『ZOO』(2005年)主題歌「奇跡」、アニメ『機動戦士ガンダム00』(2007年)主題歌「罠」、水島精二監督映画『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the trailblazer-』(2010年)主題歌「閉ざされた世界」など、そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。
2012年に、激動の一年を経て制作されたアルバム『リヴスコール』を発表。その収録曲「世界中に花束を」は、収益金が震災復興の義援金として寄付されている。
2014年、10枚目となるニューアルバム『暁のファンファーレ』をリリース。秋には、熊切和嘉監督とタッグを組み制作した映画『光の音色 –THE BACK HORN Film-』が全国ロードショーとなった。
2015年9月2日(水)に通算23作目となる両A面シングル『悪人/その先へ』を発売、10月には8年振りとなる対バンツアー「KYO-MEI対バンツアー」〜命を叫ぶ夜〜 を7都市で開催する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Back Horn 」があります。




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