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ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ(The Power To Believe)は、2003年に発表された、キング・クリムゾンのアルバム。日本先行発売となった。 == 解説 == 前オリジナル・アルバム『ザ・コンストラクション・オブ・ライト』(2000年)と同じラインナップで制作された。ロバート・フリップは、本作に関して「Nuovo Metal」というコンセプトを掲げており、それは本作の仮タイトルでもあった〔日本盤CD(UICE-1045)ライナーノーツ(松崎正秀、2003年1月5日)〕。 収録曲の一部は、2001年のライヴで既に演奏されており、「レヴェル5」「デンジャラス・カーヴス」は日本企画のミニ・アルバム『LEVEL FIVE』にライヴ・ヴァージョンが収録された。また、「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ2」は、やはり『LEVEL FIVE』収録の「Virtuous Circle」を発展させて作られた曲〔。 レコーディングは主にエイドリアン・ブリューの自宅にあるスタジオで行われ、完成した楽曲の一部は、2002年10月にミニ・アルバム『しょうがない〜ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ』として先行発表された。同作には、本作収録曲「アイズ・ワイド・オープン」「ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ」の別ヴァージョンも収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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