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ザ・ブラディー : ミニ英和和英辞書
ザ・ブラディー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ザ・ブラディー : ウィキペディア日本語版
ザ・ブラディー[ちょうおん]

ザ・ブラディー1977年10月8日 - )本名:加藤 直美(かとう なおみ)は、日本の元女子プロレスラー東京都板橋区出身。
== 来歴・戦歴 ==
; 1994年
* 11月3日、全日本女子プロレス・いすゞ自動車大和工場体育館大会において、対宮本恵美戦で本名の加藤直美でデビュー。
; 1996年
* 3月9日、大阪・ベイサイドジェニーにおいて、ザ・ブラディー・フェニックスというマスクウーマンで対レディ・コナース戦でJd'でデビュー。
; 1997年
* 3月2日、神奈川・クラブチッタ川崎大会で、ライオネス飛鳥に寝返る。それと同時に、リングネームをザ・ブラディー・フェニックスからザ・ブラディーへ改名。
; 2005年
* 4月17日、全日本女子プロレス後楽園ホール大会において、吉田万里子と対戦。
* 6月12日、ファング鈴木武藤裕代と組んで、カルロス天野永島千佳世植松寿絵組と対戦。武藤が天野に敗れる。
* 6月19日、東京・キネマ倶楽部において、田村欣子と対戦。敗れる。
* 6月29日、東京・後楽園ホール(DDTプロレス Audience2005)において、アイアンマンバトルロイヤルに参加。
* 8月23日、T-1グランプリにおいて、ザ・ブラディー、ファング鈴木組(シェイド・ブレイカーズ)対T-1マスクT-2マスク組の試合で、ファングのイス攻撃の誤爆によりT-1のタイガー・スープレックスに敗れる。
* 9月24日、大阪IMPホール(DDTプロレス Who's Gonna Top? 2005)において、ミックスド6人タッグマッチに出場。
* 9月25日、「格闘美 〜Dreamer〜」において、渋谷シュウと組んで、西尾美香阿部幸江組と対戦。渋谷が西尾のファルコンアローで敗れる。
* 12月11日、東京・後楽園ホール(STAND OUT)において、ファング鈴木と組んで、椎名由香、渋谷シュウと対戦。裏拳で椎名から勝利。
* 12月17日、「格闘美 〜Dreamer〜」において、阿部幸江の要求に答える形でTWF世界タッグ王座決定戦をGAMI、ファング鈴木組(最後っぺ)と争うも、阿部が負ける。
* 12月25日、板橋グリーンホール(NEO女子プロレス)において、アイアンマンバトルロイヤルに参加。
* 12月27日、桜花由美の要求に答え最後っぺとTWF世界王座を賭けて戦うも、桜花の膝のケガの前に試合も負ける。試合後、GAMI、ファングの桜花へのマイクによって、感極まって涙ぐむ。
* 12月28日、東京・新木場1stRING「Tommy20周年記念イベント」において、ファング鈴木と組んで、阿部幸江、KAZUKI組と対戦。ブラディー組が敗れる。
* 12月31日、ファング鈴木と共に引退。引退試合はザ・ブラディー、ファング鈴木組対尾崎魔弓ダイナマイト・関西組のLSDルール。
; 2006年
* 7月22日、GUTS WORLDの特別ゲストとして来場。
* 7月30日、愛知県名古屋市・久屋大通公園「第36回CBC NAGOYA夏祭りダイコク電機「ストリートファイト2006」OzアカデミーSUMMER WAR(7月29日・30日開催)」の豊田真奈美闘牛・空の試合中、空にファング鈴木と共に強引に連れ出され豊田への攻撃に参加させられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・ブラディー」の詳細全文を読む




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