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ザ・レフトバンク ( リダイレクト:レフト・バンク ) : ウィキペディア日本語版
レフト・バンク
レフト・バンク(The Left Banke)は、アメリカ合衆国バンドビートルズゾンビーズなどのブリティッシュ・ビートから影響を受けた演奏スタイルに加え、クラシカルなストリングスのアレンジはバロック・ポップと形容された。
==略歴==
1964年にマイケル・ブラウンを中心とし、キャッスルズというバンドを結成。その後バンド名をレフト・バンクに変え、マーキュリーレコード傘下のスマッシュ・レーベルと1966年に契約する。そして、同年に「いとしのルネ (Walk Away Renée)」(全米5位)でデビュー。その後、1枚のアルバムと3枚のシングルをリリースするが、1968年にバンドのソングライティングを担っていたマイケル・ブラウンが脱退してしまう。残ったメンバーで「ザ・レフト・バンク トゥー」をリリース。しかし商業的に振るわず、1969年に解散。
非常に短期間の活動であったが、ストリングスを多用した甘美なサウンドはインディー・ポップ系アーティストに影響を与えており、エリオット・スミスブルートーンズマシュー・スウィートタヒチ80らが彼らの楽曲をカバーしている。
日本人では、1979年に米国進出したピンク・レディーが、米国市場向けに出したシングル「Kiss In The Dark」のB面に「Walk Away Renée」のカバーを収録している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レフト・バンク」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Left Banke 」があります。




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