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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
シアターキノ(Theater KINO)は北海道札幌市中央区の狸小路商店街にあるミニシアター(映画館)。 ==概要== 市民出資によるNPOの映画館である。1986年にスタートした映像ギャラリー「イメージガレリオ」を前身に、1992年7月4日、南3条西6丁目の長栄ビル2階にオープンする〔。たった29席の「日本一小さな映画館」として『エンジェル・アット・マイ・テーブル』を皮切りに『恋する惑星』『トレインスポッティング』『ブエノスアイレス』『萌の朱雀』など多数のヒット作や佳作を上映したが、1998年4月24日に、現在の場所である南3条グランドビルに移転。2スクリーン体制でリニューアルオープンした〔。資本金は8000万円、企業も含めて、NPOの株主は410人である。シアターキノ運営委員会により運営され、専従スタッフは5人である。 さまざまなジャンルの映画の上映が行われているが、大手の映画配給会社による配給がなされない映画が上映されている。『白バラの祈り』や『カティンの森』、『クロッシング』は、北海道ではシアターキノでの上映が最初となる。特別先行上映が行われて、映画監督や出演した俳優の挨拶とトークショーがもうけられていることもある。 2000年7月より、キノ映画講座が開講されていた。レギュラーコースが中心で、定員20人で、併設のキノカフェで日曜日の夜に月2回のペースで半年間という日程で行われていたが、2008年で終了。2009年には、ドキュメンタリー講座が開講されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シアターキノ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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