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シェイクII(シェイクツー)は2007年に大都技研が販売した5号機のパチスロ機。4号機の『シェイク』の後継機で、大都技研初の5号機。『吉宗』、『押忍!番長』、『秘宝伝』でおなじみのシャッター付き液晶機。新筐体の液晶演出には「スゴビ」(凄い+ビジョンを掛け合わせた造語)と呼ばれるものがあり、チャンスステージ及びそこから発展したボーナス時に液晶画面に奥行きが生じる。保通協における形式名は「シェイクII2」。 == 概要 == *アシストタイム (AT) やリプレイタイム (RT) を(演出用を除いて)搭載しない、ボーナスによってコインを獲得するタイプとなる。 *ボーナスは青7とナディアの2種類のビッグボーナス(2枚がけで466枚以上の払い出しで終了)とレギュラーボーナス(12回のゲームまたは4回の入賞で終了)の3種類が搭載されている。 *ボーナスはほとんどが小役との重複で当選し、重複の可能性はベルを除いた全ての小役にある。しかし、メインは「サボハニ」揃いの「チャンス(15枚役)」で、その際にチャンスステージ(SHAKE、VJ、LIVEの3ステージから選択)に進んだ場合は信頼度がアップする。また、チャンスが揃った場合は5ゲーム間、ボーナス成立後はボーナス入賞までリプレイ確率が上がるRTに入るため、重複の可能性がある小役が揃った後にリプレイが連続して演出も連続した場合、ボーナス入賞の期待度が上昇する。特にステップアップ演出が「スリー!」から始まった場合には信頼度が上がる。 *スゴビ以外の液晶画面は全て通常時の演出となり、さまざまな演出が繰り広げられる。 *チャンスステージ経由のビッグボーナスでは前作や『吉宗』、『押忍!番長』同様、ボーナス時のBGM(キャラクター)を選択できる。キャラクターはBOY、FK、NADJAの3種類。それぞれに経由したチャンスステージ別のバージョンがある。チャンスステージを経由しないBGMが1種類あるため、都合10種類のBGMが用意されている。 *ベルの出現率及びサボハニの重複当選確率に設定間較差がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シェイクII」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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