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シェゾ・ウィグィィ(''Schezo Wegey'')は、コンパイルのコンピュータゲーム『魔導物語』・『ぷよぷよ』シリーズに登場する架空の人物。 == 概要 == 闇の剣を携え、古代魔導を操る魔導師の青年。銀髪で青眼、青いバンダナをつけている。暗闇を誰よりも愛する「闇の魔導師」の称号を持つ。 「シェゾ・ウィグィィ」という名前には、古代魔導語で「神を汚す華やかなるもの」という意味がある。自らの魔力を高めるために他者や秘宝などから魔力を奪おうとしている。魔導師の少女アルル・ナジャの魔力を欲しがっており、彼女を執拗に付け狙っている。その上、彼女に対して「お前の魔力が欲しい」と言うべき所を「お前が欲しい」「お前の全てを俺にくれ」などとしばしば言い間違えてしまう。こうした言動が祟って、周囲から「ヘンタイ魔導師」呼ばわりされてしまっている。アルルの魔力に拘る理由は不明。 『魔導物語1-2-3』のディレクターの米光一成によれば、シェゾ、および同作のキャラクターのサタンは、いずれもタニス・リーの幻想小説『闇の公子』に登場するキャラクターがモデルになっているとされる。 多くの作品において、年齢は「不明」。唯一シェゾの少年時代を描いた『魔導物語A・R・S』のシェゾ編のみ「14歳」と明言されている。なお、小説『真・魔導物語』の設定に準拠した「魔導物語年表」では、このシェゾ編での出来事が「アルル誕生の150年前」として設定されているが、本編における公式設定ではない〔このことから一部でシェゾの年齢が「180歳」とされることがあるが、これは年表から単純に逆算したものであり、『真』魔導世界においてはこと頻繁に時空を超えているので推測は難しい。また一方で、別の小説である山本剛の『新☆魔導物語3 シェゾと悪の華』では『A・R・S』のシェゾ編の出来事が「数年前」とされている。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シェゾ・ウィグィィ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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