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シクロン・ラミレス(''Ciclon Ramirez ''、本名:Celso Reyes Daza、1961年7月28日 - )は、メキシコのプロレスラー(元覆面レスラー)。ゲレーロ州アカプルコ出身。 実子はシクロン・ラミレス・ジュニア〔。 == 来歴 == サッカーと水泳に熱中し、また熱狂的なルチャファンでリスマルクを応援していた。18歳でハリスコ州グアダラハラにあったディアブロ・ベラスコのジムの門をたたき、ルチャのトレーニングを始める〔。 1982年3月にヌエボ・ラレドでデビュー。オブニーやペガソのマスクマンを名乗った。ペガソ時代の1985年3月17日にはメキシコナショナルライト級王座を奪取。1988年末からシクロン・ラミレスのマスクマンでEMLL(現在のCMLL)に登場。 1989年5月21日に空位だったメキシコナショナルウェルター級王座にトーナメントの決勝でベスティア・サルバヘに勝利し奪取、以降1992年までに2度栄冠。このころはアギラ・ソリタリア、エル・パンテーラとラス・サエタス・デル・リングを結成。 1992年にユニバーサル・プロレスリングに来日。 1993年3月にはフェリーノを破りCMLL世界ウェルター級王座を奪取。7月9日にはコントラ・マッチでフェリーノに敗れ素顔になる。 1995年1月にはWARに来日。 その後CMLLを離れプロモ・アステカやIWRGに出場、リングネームもティブロンと変えた。以降IWRGの常連になり、2000年6月29日にはドクトル・セレブロを破りIWRGインターコンチネンタルウェルター級王座を奪取。 2016年3月28日、神戸サンボーホールにて開催されたDRAGON GATEの「GLORIOUS GATE 2016 -最終戦-」で、 息子のシクロン・ラミレス・ジュニアがトライアウトマッチに登場した。(対Eita。結果はドロー。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シクロン・ラミレス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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