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シクンシ科 : ミニ英和和英辞書
シクンシ科[しくんしか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 

シクンシ科 : ウィキペディア日本語版
シクンシ科[しくんしか]

シクンシ科(Combretaceae) は双子葉植物フトモモ目の科で、旧世界熱帯亜熱帯に分布する木本つる植物を含む)、14-20600ほどからなる。
は両性または単性で、子房下位、4-5数性、雄蕊は5から多数ある。マングローブ樹種もあり、これらは胎生種子をつける。日本ではモモタマナ南西諸島小笠原諸島に自生および栽培され、ヒルギモドキ琉球諸島沖縄県)のマングローブに自生する。
利用としてはシクンシが薬用に用いられ、モモタマナは食用または薬用にされる。
==属==

 
 
 
 
 
*シクンシ属
 * - 花を鑑賞するほか、種子を使君子(しくんし)といい、駆虫薬として知られる。かつては ''Quisqualis indica'' の学名を与えられていたが、遺伝子解析により変更された。
 
 
 
 
*ヒルギモドキ属
 *ヒルギモドキ
 
 
 
 
*モモタマナ属
 *モモタマナ - 果実を食用とする。
 * - 果実を訶梨勒(かりろく)または訶子(かし)といい、生薬として珍重された。
 
 


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シクンシ科」の詳細全文を読む




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