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シグムンド・ロンバーグ : ミニ英和和英辞書
シグムンド・ロンバーグ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シグムンド・ロンバーグ ( リダイレクト:シグマンド・ロンバーグ ) : ウィキペディア日本語版
シグマンド・ロンバーグ[ちょうおん]

シグマンド・ロンバーグ(Sigmund Romberg, 元はRomberg Zsigmond, 1887年7月29日 - 1951年11月9日)はハンガリー生まれのアメリカの作曲家。
ユダヤ人の家庭に生まれ、ウィーンで技術者としての勉強の傍ら作曲も学び、イギリスを経て1909年に渡米し、オペレッタの作曲で成功を収めた。のちのミュージカルの先駆をなす彼の曲は、ロンバーク・メロディとして親しまれた。
とりわけ、オスカー・ハマースタイン2世と共作したブロードウェイミュージカルニュー・ムーンThe New Moon)』の挿入歌「朝日のごとくさわやかに」「恋人よ我に帰れ」は、ジャズのスタンダード・ナンバーとして、日本人にも良く知られている。『学生王子』も、今日ミュージカルとして扱われる作品だが、ドイツの古都を舞台にし曲調もウィンナ・オペレッタの名残が濃いこともあり、日本でも二期会などクラシック系の団体が上演することが多い。
== 作品 ==

* 青い天国(1915年)
* 5月の季節(1917年)
* イスタンブールの薔薇(1922年)
* 学生王子(1924年)
* 砂漠の歌(1926年)
* ニュームーン(1928年)





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シグマンド・ロンバーグ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sigmund Romberg 」があります。




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