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シスコ製菓 : ミニ英和和英辞書
シスコ製菓[せいか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい]
  1. (n,n-suf) -made 2. make 
製菓 : [せいか]
 (n) confectionery

シスコ製菓 ( リダイレクト:日清シスコ ) : ウィキペディア日本語版
日清シスコ[にっしんしすこ]

日清シスコ株式会社(にっしんシスコ)は、大阪府堺市堺区に本社を置く日本菓子メーカーである。
東証一部上場でインスタントラーメン日本国内最大手である〔“胃心伝真=戦略の要は海外に”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2013年11月25日)〕日清食品ホールディングス連結子会社となっている〔“日清食品ホールディングス、ぼんちと資本業務提携 菓子事業展開を加速”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2014年2月7日)〕。
== 特色 ==

*シリアル食品〔“シリアル食品特集:メーカー動向=日清シスコ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2013年3月11日)〕、ビスケット〔“ビスケット特集:主要メーカー動向=日清シスコ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2013年11月20日)〕、チョコレート菓子などが主力。
特にシリアル食品はコーンフレークのシスコーンブランドで有名〔。東京工場(埼玉県熊谷市)では菓子類の他、グループ会社である日清食品カップ麺の委託製造も行っている(製造所固有記号は「S」)。
*以前にはキャラクター商品も出しており、メンコチョコ(円盤状のミルクチョコとメンコが入っていた)などがあったものの、現在はなくなっている。
*1991年(平成3年)1月21日に日清食品が株式の60%を取得して資本参加〔“本紙創刊70周年記念特集:食品業界年表 「日本食糧新聞」食品業界と共に歩んだ70年(4)”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2012年6月30日)〕。日清食品グループとなり、シスコから日清シスコに社名変更した。日清食品グループ入り当初は、グループ共通のリップマークを使った「NISSINCISCO」ロゴが用いられていた。その後2002年(平成14年)4月に「Cisco's」ロゴを新たに制定。さらに2013年(平成25年)にシスコーン発売50周年を迎えたことを機に、同年4月からリップマークを使った「NISSIN 日清シスコ」ロゴに再変更された。
*「ココナッツサブレ」をサブレの基幹ブランドとしている〔“ビスケット特集:主要メーカー動向=日清シスコ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2014年11月17日)〕。日清製菓が類似した「バターココナツ」という製品を出しているが、同社とは無関係である。また、ココナッツサブレのほうが早く発売された(ココナッツサブレが1965年(昭和40年)発売、バターココナツは翌年の1966年(昭和41年)発売)。現在ではバター、セサミ、ココア、黒糖、紅茶味の商品をだしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日清シスコ」の詳細全文を読む




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