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シスターソノ : ミニ英和和英辞書
シスターソノ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シスターソノ : ウィキペディア日本語版
シスターソノ[ちょうおん]

シスターソノ日本の元競走馬繁殖牝馬。母、弟、産駒が川崎記念を勝利していることでも知られている。ヒシアマゾンオグリローマンチョウカイキャロルらと同じ1994年クラシック世代。
公営競馬有数の名牝ロジータの初仔にあたる〔『Furlong 1993年10月号』、地方競馬全国協会、P62。〕。半弟にはカネツフルーヴなどがいる〔ほかに半弟、半妹として、1997年の弥生賞2着の後皐月賞で予後不良になったオースミサンデー(父サンデーサイレンス)、朝日チャレンジカップ鳴尾記念の勝ち馬イブキガバメント(父コマンダーインチーフ)、ジャパンダートダービー2着のアクイレジア(父フォーティナイナー)などがいる。〕。
==現役時代==
デビュー前から公営5冠馬ロジータの初仔として期待されており、「ラブちゃん」として地方競馬全国協会の広報誌『ハロン』の表紙裏で成長記録が連載されていた〔。競走馬として当初は馬名「シスタームーン」として登録していたがデビュー前にシスターソノに変更される。中央競馬にてデビューから2連勝し、2戦目のもちのき賞ではのちにNHK杯を勝ったナムラコクオー重賞を2勝したメルシーステージを相手に快勝した。このレースぶりが評価され阪神3歳牝馬ステークスで1番人気に支持されたが結果はヒシアマゾンの11着と惨敗。年明け初戦にオープン特別のエルフィンステークスで2着となりクラシック候補にも名前が挙がったが脚部不安もありクラシックには出走せず休養する。その後復帰したが勝利することなく引退した。通算10戦2勝。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シスターソノ」の詳細全文を読む




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