翻訳と辞書
Words near each other
・ システム工学
・ システム工学研究科
・ システム工学部
・ システム思考
・ システム情報
・ システム情報科学部
・ システム手帳
・ システム技術者
・ システム時刻
・ システム望遠鏡
システム液晶
・ システム理論
・ システム環境設定
・ システム生成
・ システム生物学
・ システム産業
・ システム監査技術者
・ システム監査技術者試験
・ システム神経科学
・ システム科学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

システム液晶 : ミニ英和和英辞書
システム液晶[しすてむえきしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [えき]
  1. (n,n-suf) liquid 2. fluid 
液晶 : [えきしょう]
 【名詞】 1. liquid crystal 

システム液晶 : ウィキペディア日本語版
システム液晶[しすてむえきしょう]
システム液晶(System On Display)とは液晶ディスプレイ自体に何らかの方法で半導体回路(一般的には液晶を制御する回路)を組み込んだものの総称である。
== CG シリコン システム液晶 ==
シャープ半導体エネルギー研究所が共同開発したCG(Continuous Grain)シリコン技術で作られたシステム液晶。
*1998年 - シャープと半導体エネルギー研究所、CGシリコン技術を共同開発 通常多結晶シリコン(いわゆるポリシリコン)は、基板上に高温でシリコン層を形成するか、比較的低温でシリコン層を形成する。前者はその温度故に、溶融石英基板が利用される(液晶プロジェクタに用いられている)。後者は昔はアモルファスシリコンしか作成できなかったが、アニール技術の進展により移動度の高いポリシリコン膜が得られるようになって来た(低温ポリシリコンと呼ばれる)。CGシリコンは、高出力レーザによるアニールによりポリシリコンを形成するものであるが、通常の低温ポリシリコンよりも大きな結晶粒を得ることができるのが特徴である。
*2002年10月 - シャープがCGシリコン技術を応用し、ガラス基板上にZ80CPUを再現
*2002年12月 - CGシリコン システム液晶を搭載したザウルスSL-C700を発売開始

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「システム液晶」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.