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シターン[ちょうおん]
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・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
シターン[ちょうおん]
シターン(Cittern)は、雫型の共鳴体を持った撥弦楽器で、10~12世紀にかけてフィーデルから分かれたと考えられている。羽毛などのピックで弾かれ、マンドリンサイズからマンドローネサイズまで様々な異なる長さと調弦の種類がある。ルネサンス期には8~20弦まで多様であったが、現代のモデルは10弦か12弦が一般的である。同族楽器にオルファリオンやバンドーラがある。17世紀オランダの画家ヨハネス・フェルメールが描いた「恋文」にある楽器はこれである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シターン」の詳細全文を読む
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