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エティハド・スタジアムあるいはシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム(、)は、イングランド・大マンチェスタ州マンチェスターにあるサッカースタジアム。現在、マンチェスター・シティFCのホームスタジアムとなっている。キャパシティは55,097人でコンサート開催時には60,000人まで収容可能。別名イーストランズ。 == 概要 == マンチェスター市が招致立候補していた2000年夏季オリンピックの主競技場として建設が計画された。オリンピック招致は失敗したが、引き続き2002年コモンウェルスゲームズ(英連邦大会)の主競技場として建設計画は継続した。2000年1月に着工し、2002年7月に陸上競技場として完成。杮落としはコモンウェルスゲームズ開会式であった。大会では開閉会式、陸上競技と7人制ラグビーの会場となった。 大会終了後、メイン・ロードに代わるマンチェスター・シティFCの新本拠地とするためサイドスタンドの改修、陸上トラックの撤去工事を行い、2003年8月、フットボール専用競技場として再開場した。改修後の杮落としはシティFC対FCバルセロナの親善試合であった。 2004年5月には、サッカーイングランド代表が日本代表と当スタジアムで国際親善試合を行った。2007-08UEFAカップの決勝戦(FCゼニト・サンクトペテルブルク対グラスゴー・レンジャーズFC)も開催した。 2010年10月、マンチェスター市議会とシティFCは、当スタジアムの250年の賃貸借契約を締結した〔 〕。シティFCはユニフォームスポンサーでもあるエティハド航空(アラブ首長国連邦アブダビ)と10年間の命名権契約を結び、2011年7月、スタジアム名をエティハド・スタジアムとした。UEFA主催試合では引き続きシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムと呼ばれる。 2014年2月14日、マンチェスター市からの承諾を得て、拡張工事計画が進められることが決まり62000人まで拡張される。2015-16シーズンでの完成を目指す。 これでアーセナルのエミレーツ・スタジアムを抜き、イングランドのクラブチームの使うスタジアムで2番目に収容人数の多いスタジアムとなる。(1位はオールド・トラッフォード) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 City of Manchester Stadium 」があります。 スポンサード リンク
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