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シド・バレット : ウィキペディア日本語版
シド・バレット

シド・バレット(Syd Barrett、1946年1月6日 - 2006年7月7日)は、イギリスミュージシャンプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイドの初期の中心メンバー(ヴォーカリスト兼ギタリスト)であったことで知られる。本名はロジャー・キース・バレット(Roger Keith Barrett)。
== 概要 ==
1967年にピンク・フロイドの一員としてデビューするが、薬物中毒および精神病で体調を崩しバンドを脱退。1968年以降はソロとして活動するが、1972年より後はミュージシャンとしては引退状態になった。共感覚であることが独特の感性を持つ作品として表れ、ピンク・フロイドはもちろんデヴィッド・ボウイを始め数多くのアーティストに大きな影響を与える。ピンク・フロイドの残されたメンバーにとっても、天才的な才能で自分達を導いてくれたにもかかわらず、業界や社会に馴染めず、精神を病んで去っていったバレットの存在が心に重く残り続け、全盛期の彼らの作品が圧倒的に深いテーマ性を持つ一因となったと言われる。2006年7月7日糖尿病に起因する合併症のため60歳で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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