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シナノナデシコ
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シナノナデシコ
シナノナデシコ(''Dianthus shinanensis''、信濃撫子)は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草。本州中部に分布する。別名をミヤマナデシコ(深山撫子)という〔山に咲く花(1996)〕。 == 特徴 == 山地の河原や荒れ地、礫地などに生育する。高さは20-40cmになる。茎の断面は四角状で、ふくれた節をもつ。広線形の葉は対生し、長さが4-7cmになる。葉の基部は赤みを帯び、基部が茎を抱く。花は、紅紫色で茎頂に多数つく。花の直径は約2センチで、苞は2対、花弁は5個ある。花弁は広倒卵状で、カワラナデシコなどと比べて、先端はあまり細く裂けない。花期は7-8月。〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シナノナデシコ」の詳細全文を読む
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