|
synaptic plasticity =========================== ・ 可 : [か] 1. (n,n-suf) passable ・ 可塑 : [かそ] (n) plastic ・ 可塑性 : [かそせい] (n) plasticity
シナプス(Synapse)は、神経細胞間あるいは筋繊維(筋線維)、神経細胞と他種細胞間に形成される、シグナル伝達などの神経活動に関わる接合部位とその構造である。化学シナプス(小胞シナプス)と電気シナプス(無小胞シナプス)、および両者が混在する混合シナプスに分類される。シグナルを伝える方の細胞をシナプス前細胞、伝えられる方の細胞をシナプス後細胞という。シナプスとはトゲの意〔汐見稔幸『このままでいいのか超早期教育』大月書店、1993年、47ページ。〕。 == 化学シナプス == 化学シナプスとは、細胞間に神経伝達物質が放出され、それが受容体に結合することによって細胞間の情報伝達が行われるシナプスのことを指す。化学シナプスは電気シナプスより広範に見られ、一般にシナプスとだけ言われるときはこちらを指すことが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シナプス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Synapse 」があります。 スポンサード リンク
|