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シネマスコーレ : ミニ英和和英辞書
シネマスコーレ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シネマスコーレ : ウィキペディア日本語版
シネマスコーレ[ちょうおん]

シネマスコーレ(Cinema Skhole)は、愛知県名古屋市中村区にあるミニシアター
==概要==
オーナーは映画監督でもある若松孝二で、1983年2月にオープンした。若い映画製作者が自分の思うような映画を作っても、現実的にメジャー作品を配給する映画館ではそれを上映することが難しいと考え、「場を提供する」ことを目的として作ったという。なお、スコーレラテン語で「学校」を意味する。
当初はピンク映画(若松はピンク映画で監督デビューしている)なども多く上映していたが、1980年代後半から旧ソ連中国北朝鮮インドなど、当時はまだ注目を集めていなかった外国映画を上映する一方で、黒澤明小津安二郎など日本の巨匠作品や、市川雷蔵主演の眠狂四郎シリーズ、マキノ正博の時代劇を集中上映するなど、ある意味で映画マニア向けの映画館だった。近年ではアジア映画も多く上映される。
2012年末には松江哲明監督の『フラッシュバックメモリーズ3D』を上映するために日本のミニシアターとしては初めて3Dシステムを導入した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シネマスコーレ」の詳細全文を読む




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