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シネマテーク・フランセーズ : ミニ英和和英辞書
シネマテーク・フランセーズ[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

シネマテーク・フランセーズ : ウィキペディア日本語版
シネマテーク・フランセーズ[らん]

シネマテーク・フランセーズ仏語Cinémathèque française)は、フランス政府が大部分出資する、パリにある私立文化施設(1901年法に規定されるアソシアション)で、映画遺産の保存、修復、配給を目的とし、4万本以上の映画作品と、映画に関する資料、物品を所有する。
==概要==

=== はじまり ===

*1935年、古い映画の上映プリントの収集をしていたアンリ・ラングロワジョルジュ・フランジュが、過去の作品を知ってもらおうとセルクル・デュ・シネマ(Cercle du cinema)というシネクラブを作ったのが始まり。
*1936年9月2日ポール=オーギュスト・アルレの精神的、財政的支援で、ラングロワ指揮の下、映画作品の保存、修復、そして上映を通して新しい世代へ映画を伝える目的を持ちシネマテーク・フランセーズが設立される。フィルムのみならず、カメラ、ポスター、出版物、衣装、装飾、セットなど、映画に関するあらゆる物品の収集も始める。のちのヌーヴェルヴァーグ映画作家ピエール・カストは、1946年にここで働き始める。1948年に常設館を持つまでは、上映会はラングロワのアパルトマンのバスルームなどで行われていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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