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シネマハウスは、東京都にあった出版社および編集プロダクション。 洋泉社で「キーワード事典」「朝までビデオ」シリーズを編集していた斎藤進が代表をつとめ、映画関連の書き下ろし単行本やワンテーマブックを刊行。1997年、ウォン・カーウァイの『恋する惑星』に端を発する香港映画ブームを受けて、アジア映画を中心に据えた映画雑誌『Movie Gong(ムービー・ゴン)』を創刊。その後、韓流ブームの到来にあわせて、徐々に韓国エンターテインメント専門誌にシフトしていった。同誌の執筆者は、大和晶、松岡環、黒田邦雄、大場正明ら。2006年に倒産。 == 主な書籍 == *ミステリー・サスペンス映画の愉悦 *夢人間たちの共和国―東京国際ファンタスティック映画祭10年史 *LESLIE CHEUNG 誘惑の視線(まなざし) *世紀末ホラー劇場 *世紀末サイコ・サスペンス劇場 *ヒッチコック完全読破 *深作欣二ラスト・メッセージ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シネマハウス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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