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シノペのディオゲネス : ミニ英和和英辞書
シノペのディオゲネス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


シノペのディオゲネス ( リダイレクト:ディオゲネス (犬儒学派) ) : ウィキペディア日本語版
ディオゲネス (犬儒学派)

ディオゲネス(、:、紀元前412年? - 紀元前323年)は古代ギリシア哲学者アンティステネスの弟子で、ソクラテスの孫弟子に当たる。シノペ生れ。シノペのディオゲネスとも。
犬儒派(キュニコス派)の思想を体現してのような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われた。また、大樽を住処にしていたので「樽のディオゲネス」とも言われた。
== 生涯 ==
ディオゲネスは、両替商ヒケシアスの子としてシノペに生まれた。彼の父もしくは彼自身が、通貨改鋳の罪を犯したため、国外(ポリス外)に追放された。
航海中に海賊に捕らえられ、奴隷として売られたことがある。売られるときに「何ができるか」と聞かれると「人を支配することだ」と答えた。コリントス人のクセニアデスに買われ、その息子たちを教育した。
ディオゲネスはアレクサンドロス大王と同じ頃死んだ。死因はタコを食べて当たったためとも、に足を噛みつかれたためとも、自分で息を止める修行をしたためとも言われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Diogenes of Sinope 」があります。




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