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シバの女王ベルキス : ミニ英和和英辞書
シバの女王ベルキス[しばのじょおうべるきす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
女王 : [じょおう]
 【名詞】 1. queen 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

シバの女王ベルキス : ウィキペディア日本語版
シバの女王ベルキス[しばのじょおうべるきす]

シバの女王ベルキス』(シバのじょおうベルキス、)は、オットリーノ・レスピーギが最後に手掛けたバレエ音楽で、1930年から1931年にかけて作曲された。
レスピーギの「ローマ三部作」と呼ばれる一連の作品群、交響詩『ローマの噴水』『ローマの松』『ローマの祭り』以上に大きな編成が要求される規模の大きな楽曲である。バレエの全曲は80分を要し、オフステージ、バンダなどの楽器群、合唱、独唱群をも必要とする大がかりな内容から、十数回の公演が初演時に行われて以降、現在に至るまでほとんどレパートリーとしては定着していない。アラビア風な旋律を用いて異国的な雰囲気を醸し出したり、多種多様な打楽器群を用いたりする手法により、レスピーギらしい色彩感豊かな世界を描き出している。
作曲者自身により、バレエ音楽の流れに沿った形で2つの組曲が編む構想があったが、結果的に1934年に4部から成る1つの組曲が編まれた。本項は主に組曲版について説明する。
== 概略 ==

*演奏時間:約80分(バレエ全曲)、約23分(組曲)
*初演(バレエ):1932年1月23日ミラノスカラ座にて)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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