翻訳と辞書
Words near each other
・ シブ
・ シブ5時
・ シブがきトリオ
・ シブがき隊
・ シブアイ!
・ シブイロカヤキリ
・ シブイロカヤキリモドキ
・ シブカワシロギク
・ シブガキ隊
・ シブガトゥッラー・ムジャッディディー
シブサワコウ
・ シブサワ・コウ
・ シブスタ
・ シブスタ S.B.S.T
・ シブチカ
・ シブツ
・ シブツ島
・ シブツ海峡
・ シブトラミン
・ シブネフチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シブサワコウ ( リダイレクト:シブサワ・コウ ) : ウィキペディア日本語版
シブサワ・コウ

シブサワ・コウは、日本コンピュータゲームメーカーのコーエーテクモゲームスのブランド・コーエー(旧・光栄)における『信長の野望』『三國志』各シリーズなど、数々の歴史シミュレーションゲームにクレジットされるプロデューサー
本項では、同様にコーエーのゲームにクレジットされる「フクザワ・エイジ」についても併せて記述する。
== 概要 ==
シブサワ・コウの名義は、特撮アニメーション制作会社の東映の「八手三郎」、アニメーション制作会社のサンライズの「矢立肇」などと同様に、当初はコーエー製作のゲームに共通してクレジットされる架空の人名だったが、2000年PlayStation 2用ゲームソフト『決戦』発表時に、改めて光栄の創業者である襟川陽一のペンネームとされた。
元々は、各タイトルの責任者(プロデューサー)を指していたため、雑誌や出版物の記事では、毎回別人がインタビューに答えていた。その後、襟川陽一が会長職を妻である襟川恵子に譲り、作品の開発に専念するようになると「シブサワ・コウ」の名は襟川個人のペンネームとなったとされているが、襟川が開発に参加していないタイトルにも、相変わらずシブサワ・コウの名はクレジットされている。
襟川恵子の「ゲームの面白さに責任を持つという意味でもプロデューサー名をつけた方がいい」という提案から『信長の野望』にてはじめて名乗られた。
由来は襟川が尊敬する渋沢栄一から「シブサワ」+コーエーの旧社名・光栄の光から「コウ」、とされている。また、身長は185cmとされてきたが、これは襟川陽一の実際の身長である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シブサワ・コウ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.