翻訳と辞書
Words near each other
・ シブレ山トンネル
・ シブ・セナ
・ シブ・セーナー
・ シブースト
・ シブール
・ シブ楽器隊
・ シブ空港
・ シプ
・ シプカ (小惑星)
・ シプカ峠
シプカ短機関銃
・ シプソフィラ
・ シプソフィラ属
・ シプソンパンナ・タイ族自治州
・ シプソンパンナー
・ シプラ
・ シプリアニ
・ シプリアノ
・ シプリアノ・カストロ
・ シプリアン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シプカ短機関銃 : ミニ英和和英辞書
シプカ短機関銃[しぷかたんきかんじゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

短機関銃 : [たんきかんじゅう]
 (n) submachine gun
: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
機関銃 : [きかんじゅう]
 【名詞】 1. machine gun 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [じゅう, つつ]
 【名詞】 1. gun (barrel) 

シプカ短機関銃 : ウィキペディア日本語版
シプカ短機関銃[しぷかたんきかんじゅう]

シプカ()とは、ブルガリアアーセナル社が設計・製造する短機関銃である。
名称はシプカ峠に由来する。シプカ峠はアーセナルの本社の所在地であるカザンラクの近郊に位置し、1877年に勃発した露土戦争においてはブルガリアの義勇兵ロシア帝国軍がオスマン帝国軍との間で4度にわたる攻防戦を繰り広げ、戦争の帰趨を決定づけた地である。そしてこの戦争の講和条約であるサン・ステファノ条約において、ブルガリアは大ブルガリア公国としての独立を勝ち取った。
== 概要 ==
シプカは装甲戦闘車両ヘリコプターの搭乗員の自衛や特殊部隊の屋内近接戦闘などの用途を目的として設計され、ブルガリアの軍と警察において広く用いられている。
シプカはグリップやトリガーガードをはじめとするロアレシーバーはポリマーで製作されて軽量化が図られており、内部構造は短機関銃としては伝統的なシンプル・ブローバック閉鎖・オープン・ボルト撃発方式を採用している。銃床はワイヤー状の単純な形状のものが採用されており、折畳時には銃の左側に折り畳まれる。
銃身は本体からやや突き出ており、専用のクリップを使ってレーザーサイトを装着させることが可能なほか、9mmマカロフ弾仕様ではサプレッサーの装着も可能である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シプカ短機関銃」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.