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シボレー・スパーク : ミニ英和和英辞書
シボレー・スパーク[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シボレー・スパーク ( リダイレクト:GM大宇・マティス ) : ウィキペディア日本語版
GM大宇・マティス[じーえむだいうまてぃす]

マティス(''Matiz'' )はゼネラルモーターズ (GM) 傘下にある韓国の自動車メーカー韓国GM (旧称:GM大宇) が製造・販売する欧州Aセグメント級の小型車の旧車名で、2011年3月以降の社名変更に伴ってシボレーブランドに置換され、韓国内における車名も「シボレー・スパーク」となった。韓国国内では日本の軽自動車に相当する軽車(キョンチャ)というカテゴリーに属する。
== 歴史 ==

=== 初代(M100型/M150型、1998年-2005年)===

初代マティスは3代目スズキ・アルトをベースにしたティコの後継車として1998年にデビューした。ジウジアーロがデザインしたボディは元々はフィアット車向けにデザインされたといわれている〔マッキナあらモーダ 第55回:たとえ「パンダ」になれなくても……「マティス」10年の大逆襲 (2008.08.23)〕。
エンジンは3気筒800ccで、これはスズキ製のF8B型エンジンが搭載されている。ヨーロッパを中心に輸出され、140万台以上も売れた。
2002年にはマイナーチェンジが行われ(M150型)、外装が変更になった。韓国ではCVT仕様も追加されたが、日本ではトルクコンバーター式オートマチックのままであった。また、日本のチューナー、トミーカイラが、同車をベースにしたコンプリートカー、「トミーカイラm08」を発売したことがあった。
中国ではGMグループの上汽通用五菱汽車によって「楽馳」 (Lechi) として現在も製造・販売が行われている。
仕向地によっては、シボレーブランドからシボレー・スパーク (Chevrolet Spark) の車名で販売されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GM大宇・マティス」の詳細全文を読む




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