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シモツケ属(しもつけぞく、''Spiraea'' )はバラ科シモツケ亜科の属の一つ。 ==特徴== 落葉低木。葉は単葉で茎に互生し柄をもつ。葉の縁はふつう鋸歯をもつが、ときに分裂、まれに全縁で、托葉がない。花は両性で、数花が束生するか、散房花序、散状の総状花序、円錐花序をつくる。花弁は5個。北半球の温帯から亜寒帯にかけて約120種、日本では12種が知られ、うち10(11)種が自生する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シモツケ属」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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