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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
シャダーカイ(Shadar-kai)は、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場する架空の種族である。彼らは初めて登場したD&D第3.5版ではシャドゥ・フェイ(Shadow Fey/影の妖精)の異名を持った、闇と影に生きる冷酷非情な妖精であったが、D&D第4版になって再デザインされ、死神レイヴン・クイーンを崇める影の人間種族となった。 ==掲載の経緯== シャダーカイはD&D第3.5版にて改訂された『Fiend Folio』(2003、未訳)が初登場である。『ドラゴン』337号(2005年11月)では“シャダーカイの生態”特集が組まれた。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008)、『モンスター・マニュアルⅡ』(2009)に以下の個体が登場している。次元界の設定が変更された第4版では、シャダーカイはフェイ(妖精)からヒューマン(人間)へと設定の変更がされた。 * シャダーカイの鎖戦士/Shadar-kai Chainfighter (MM1) * シャダーカイの“宵闇の剣士”/Shadar-kai Gloomblade (MM1) * シャダーカイの魔女/Shadar-kai Witch (MM1) * シャダーカイの戦士/Shadar-kai Warrior (MM1) * シャダーカイの“黒き魂”/Shadar-Kai Blacksoul (MM2) * シャダーカイの“暁の殺し屋”/Shadar-Kai Dawnkiller (MM2) * シャダーカイの“宵闇の司”/Shadar-Kai Gloom Lord (MM2) * シャダーカイの“苦痛をもたらす者”/Shadar-Kai Painbearer (MM2) 『ドラゴン』372号(2009年2月)ではクリス・シムスによる“Playing Shadar-kai”特集が組まれ、プレイヤー用種族として紹介された。この記事は選集『Dragon Magazine Annual』(2009、邦題『ドラゴン・マガジン年鑑』)に再掲載された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャダーカイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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