翻訳と辞書
Words near each other
・ シャルル・ジャン・マリー・バルバルー
・ シャルル・ジュリエ
・ シャルル・ジュール・アンリ・ニコル
・ シャルル・ジ・ブリタニア
・ シャルル・ソーリア
・ シャルル・ダッバス
・ シャルル・ダランソン
・ シャルル・ダランベール
・ シャルル・ダルトワ
・ シャルル・ダレ
シャルル・ダンクラ
・ シャルル・ダングレーム
・ シャルル・ダングレーム (オルレアン公)
・ シャルル・ダンジュー
・ シャルル・ダンジュー (曖昧さ回避)
・ シャルル・テオドール・ド・ベルジック
・ シャルル・テター
・ シャルル・ディドロ
・ シャルル・デオン
・ シャルル・デシャン・ド・ボワシェベール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シャルル・ダンクラ : ミニ英和和英辞書
シャルル・ダンクラ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


シャルル・ダンクラ : ウィキペディア日本語版
シャルル・ダンクラ

シャルル・ダンクラ(Charles (Jean Baptiste) Dancla, 1817年12月19日 - 1907年11月10日)は、フランスヴァイオリニスト作曲家
9歳でピエール・ロードにヴァイオリンを師事。ロードはダンクラ少年の才能に感銘を受けて、推薦状を持たせてピエール・バイヨルイジ・ケルビーニロドルフ・クロイツェルの許に遣る。かくてダンクラ少年はパリ音楽院でバイヨにヴァイオリンを、作曲をフロマンタル・アレヴィに師事することになる。1830年ニコロ・パガニーニを経験して強い影響を受け、アンリ・ヴュータンにも同じように影響されている。1835年からソリストとしてパリで活躍を始め、その後はパリ・オペラ座管弦楽団にも入団し、そのコンサートマスターに昇進している。1857年に母校パリ音楽院の教授に任命され、それから35年にわたって教師としても成功した。
学生用のヴァイオリン曲として、イタリア・オペラの旋律を主題にした変奏曲「6つのエール・ヴァリエ」作品89、主にベルリーニの主題を用いた「6つのエール・ヴァリエ」作品118等が知られる。
弟のアルノー・ダンクラ(1819年 - 1862年)はチェリストでチェロ指南書の著作があり、同じく弟のレオポルト・ダンクラ(1822年 - 1895年)は、ヴァイオリニストで室内楽の作曲も行なった。
== 外部リンク ==

*




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャルル・ダンクラ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.