|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
シャローム・サラーム(SHALOM! SALAAM!)は、2003年7月25日に発売されたソウル・フラワー・ユニオンの7枚目のアルバム。 == 解説 == 前作『ラヴ・プラスマイナス・ゼロ』同様、本作も実質上「企画盤」的色合いが濃い作品である。 前作で明確に打ち出した「非戦」の立場を、より強く押し出し、5曲のスタジオ新録、3曲のライヴ録音曲ともども、具体的な「非戦」コンセプトに貫かれている。前年の2002年5月20日、彼らはソウル・フラワー・モノノケ・サミットで東ティモールの独立式典に出演しており、東ティモールのライヴや前後に行なわれたフランス・ツアーなどでの体験が、本作の多くの曲に歌い込まれている。 また、新加入のベーシストJIGENが参加した初のアルバムで、前半4曲のスタジオ録音曲のドラムは、池畑潤二(元ルースターズ)が担当している。 なお、「SHALOM」はヘブライ語、「SALAAM」はアラビア語で、それぞれ「平和」を意味する言葉で、アルバム・ジャケットは音楽写真家石田昌隆による南アフリカの写真である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャローム・サラーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|