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シャーマンキングの登場人物 : ミニ英和和英辞書
シャーマンキングの登場人物[しゃーまんきんぐのとうじょうじんぶつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
登場 : [とうじょう]
  1. (n,vs) (1) entry (on stage) 2. appearance (on screen) 3. (2) entrance 4. introduction (into a market) 
登場人物 : [とうじょうじんぶつ]
 (n) the characters (in a play or novel)
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人物 : [じんぶつ]
 【名詞】 1. character 2. personality 3. person 4. man 5. personage 6. talented man 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

シャーマンキングの登場人物 : ウィキペディア日本語版
シャーマンキングの登場人物[しゃーまんきんぐのとうじょうじんぶつ]

シャーマンキングの登場人物(シャーマンキングのとうじょうじんぶつ)は、武井宏之による漫画、およびそれを原作にしたテレビアニメ『シャーマンキング』に登場する架空の人物の一覧。
== 主要人物 ==
; 麻倉 葉(あさくら よう)
: 声 - 佐藤ゆうこ
: 1985年5月12日生まれ。牡牛座のA型。好物はカレーうどん。趣味は音楽鑑賞。日本島根県出雲市出身。
: 主人公。頭のヘッドホン、首に掛けた熊のツメと木製の便所サンダルがトレードマーク。一人称は「オイラ」(アニメ版ではまれに「オレ」と言う)。「楽に生きられる世界」を作る為シャーマンキングを目指す。自他共に認めるユルい性格で戦う時は冷静な性格になっている口癖は「なんとかなる」。双子の兄であるハオは千年に亘る因縁の敵であるが、彼の心の奥底にある孤独や苦しみを斟酌し、何とかして救いたいと考えている。作中で、唯一本気で怒ったのはファウストとの対戦時のみであるが、自分勝手な理由で仲間を傷つけたリゼルグや、蓮の命を奪うよう指示したニクロム、チョコラブの命を奪ったルドセブに対し鋭い目つきで睨み付けたこともある(ちなみにアニメでは、一度チョコラブのギャグに激昂した様子を見せたことがある)。好きな歌手はボブ。好きなブランドはユリイカ。シャーマンとしての精神の強さは“優しさと何が起きても動じない心”。
: 幼少よりシャーマンキングになるために祖父・葉明から修業を受けていた。日本有数のシャーマン一家である麻倉家の世継たる葉は幼い頃町中からの子として忌み嫌われ、人間の友達が1人もいなかったが、それでも「霊の見える奴に悪い奴はいない」と固く信じている。その一方で、実はそれほど人間のことが好きではないということをGS内でのハオとの会話で明かしている。13歳で出雲から上京し、シャーマンファイトに参加する。作中中盤において、死亡した蓮を蘇生させるために一度はシャーマンファイトを辞退するも、ハオからの命令と、自らの未練により復帰。その後も順当に勝ち上がっていき、ムー大陸での最終決戦時は五人の戦士の一人として仲間と共にハオを倒す役目を担う。
:麻倉家及び自身とハオの関係の深さや、ガンダーラの「五人の戦士」の一人に選ばれた事などにより、あらゆる陣営のあらゆるシャーマンから色々な意味で注目を集める存在である
: S.F.より7年後は、森羅学園卒業後、ハオとの約束を守り、未来の為に愛と平和「Love&Peace」を広めるべく、アンナと共に世界中の無法区域を渡り歩き、『大地の交渉人』と呼ばれる程の人物となっているが、大国の首脳陣や独裁者からは危険視され、戦争による利益を求める人物からは命を狙われてもいるようである。日本に帰国後、かつて共にハオと戦った4人と6歳になった息子の花と再会し、その際に花に金的攻撃を受けている。後にまん太とも、ふんばり温泉で再会した。
: ゲームではハオではなく葉がシャーマンキングになるエンディングがある。
: 持霊は侍の霊・阿弥陀丸。また、多少式神を扱える。オーバーソウル(以下O.S)の媒介は阿弥陀丸の愛刀「春雨」。後に「フツノミタマノツルギ」(刀の神の剣)を加えた二段媒介による巨大な刀「スピリット・オブ・ソード」を会得。なお、スピリット・オブ・ソードの形状はマタムネの鬼殺しを参考にしており、巫力消費が激しい。なお、アニメでは縮小することで巫力の密度を高めることも可能。さらに修行で甲縛式O.S「スピリット・オブ・ソード白鵠(-びゃっこう)」を開発している。白鵠のモデルは葉が昔から心惹かれていた白鳥。元々はO.Sの存在を知らず憑依合体を主な戦闘手段としていたため、「真空仏陀切り(しんくうブッダぎり)」を始めとする阿弥陀丸の阿弥陀流剣術の数々の技が体に染み付いており、O.S会得後もこれらを得意技としている。後に相手の巫力をO.Sから放つ光で無効化しつつ攻撃する“浄”の技「無無明亦無(むむみょうやくむ)」を阿弥陀丸と共に編み出した。持霊になる五大精霊はスピリット・オブ・アース(S.O.E)で、『シャーマンキングFLOWERS』での描写からシャーマンファイト以後も持霊として連れていることが分かる。巫力は270(予選時)→10500(本戦参加時)→108000(ハオ追跡時)。
:; 阿弥陀丸(あみだまる)
:: 声 - 小西克幸、幼少時代:斎賀みつき
:: 1385年1月6日生まれ、やぎ座のA型。好物は白ごはん。
:: の霊。元々ふんばりヶ丘で地縛霊となっっていたが、葉の持霊となる。生前の愛刀は親友の鍛冶屋・喪助が打った「春雨」。独自に編み出した「阿弥陀流剣術(あみだりゅうけんじゅつ)」は、真空波を飛ばす「真空仏陀切り」・腰の左右の鞘から刀を半身抜いて構える「如来(にょらい)」と呼ばれる形から繰り出す、瞬時に相手を切り裂く「後光刃(ごこうじん)」を始めとして、常人離れした威力を持つ。
:: 600年前、仕えていた領主(声 - 坂口哲夫)に、刀の希少価値を保つという理由で喪助を殺すように命令されたが、彼を逃がそうとし、その際に喪助と「最後に春雨を最強の名刀に仕上げて渡す」約束を交わして春雨を彼に預けるが、その会話を盗み聞きされていたため喪助は殺され、阿弥陀丸も喪助との約束の場所で「春雨」の無い状態で大量の兵士に襲われ、壮絶な戦いの末に死亡した。この伝説は「千人斬り」「鬼人」などと彼を畏怖させる要因となっている。死後も喪助との約束のため、約束の場所に留まり続け、それを果たしてくれた葉を認めて持霊となった。
:: S.F.より7年後は、葉の息子である花のお目付け役も兼ねて持ち霊となっているが、すぐに彼がO.S.して騒動を引き起こしてしまう為、苦労が絶えない。
:: 阿弥陀丸もまた、葉と共に戦いながら成長を遂げていき、後にの精霊へ進化を遂げた。霊力920(人間霊時)→3万(精霊化後)。
:
; 小山田 まん太(おやまだ ‐た)
: 声 - 犬山犬子
: 1985年9月5日生まれ、おとめ座。血液型はO型。趣味は勉強、好物はタンシチュー。東京出身。実家は世界的に有名な電子機器メーカー・オヤマダを営む大富豪。万辞苑という辞書を常に携帯している。葉の初めての人間の友達で、葉に触発され霊を見ることができるようになるが、シャーマンの修行は積んでいない為に、O.Sや憑依合体は出来ない。作中一番のツッコミ役で、そのリアクションは様々。身長が80cmと異常に低く、そのことに興味を持ったファウストに、背の低さを調べようと解剖されかけたことがあるが、解剖されながらもツッコミは欠かさなかった。
: S.F.より7年後は、ハーバード大学に入学。中学時代より1cmしか身長が伸びないことや小山田カンパニーの跡継ぎなど、悩みこそ多いものの、シャーマンの存在を知った普通の人間として、経済と同時に伝承や神話学の勉強をしており、シャーマン能力を経済に生かす論文の発表やMBA(経営学修士)の取得もしている。また小山田カンパニーの子会社の一つの経営も任されており、寝る暇も無いくらい忙しいらしい。花にはネットを通じて勉強を教えており、あまり勉強しようとしない花も、まん太の勉強だけは必ず受けている。アメリカの学友達だけでなく、S.F.で築いた友人達との交流も、メールなどで続けており、ふんばり温泉にて、数年間顔を合わせていなかった葉と再会を果たした。
: 元々シャーマンでは無いが、アニメ版では阿弥陀丸の親友の刀鍛冶・喪助を持霊にシャーマンの能力を使ったことがある。その際の媒介はノートPC、具現化されたオーバーソウルはピコピコハンマーのような物でハオに操られた前鬼と後鬼の動きを止めた。名前の由来は小山田いくから。
: ゲームでは原作でもお馴染みのツッコミや万辞苑などで戦う。
:
; 恐山 アンナ(きょうやま ‐) → 麻倉 アンナ(あさくら ‐)
: 声 - 林原めぐみ
: 本作のヒロインで、葉の許婚。趣味はキーホルダー集めとワイドショー鑑賞。好物は南部せんべい、好きな歌手はあわやりんご、好きな俳優はトム・クルーズ。青森出身。
: 普段着は赤いスカーフにワンピース、そして葉と同じ便所サンダル。服は無料の通販雑誌などで買っている。葉や竜が一目惚れするほどの容姿の持ち主で、クールでミステリアスな印象を与える美少女。暴虐不尽な性格で逆らう者には誰彼構わず暴力を振るい皆に恐れられているが、一方で普段は見せない心優しく繊細な面もある。シャーマン界のファーストレディを目指しており、葉をS.Kにさせようと、厳しい特訓を課し、葉のトラウマとなっている。シャーマンとしての精神の強さは“葉への信頼と愛”。
: イタコで、死人の霊をクチヨセにより自由に呼び寄せられる。また、『超・占事略決』の封印を解いた際に前鬼、後鬼を持霊としている。
: 恐山に捨てられていた所を、葉の祖母・木乃に拾われ、育てられた。苗字は『恐山』から取ったもの。生まれながらにハオと同じ他人の心が読める霊視能力を持っていたたせいで、人の醜さに苦しみ、人と自分を世間から隔絶させて生きていたが10歳の時に出会った葉に救われ、霊視能力も消滅。この一件を機に葉を愛するようになった。
:『超・占事略決』を一瞬で理解し記憶する、ハオの式神であった前鬼、後鬼を容易く倒し自身の持霊にする、ゴーレムが稼働するのに十分な巫力を何の苦もなく与えるなど、シャーマンとしての能力は高い。特に巫力に関しては、10歳の枼との邂逅時点で、マタムネが自身に込められた巫力の全てを用いて、ようやく僅かに上回れる程度というほどの巫力を大鬼に与えてなお平気であるほど。しかし、作中で具体的な巫力値についての言及はない。
: ユルシ道具の1つ、「1080」を持っている。この「1080」は、昔アンナがO.S.した鬼たちの媒介となっていたものである。
: S.F.より7年後は、森羅学園卒業後に花を出産。その後、葉と共に世界平和の為の旅をしているが、同時にふんばり温泉の宣伝にも精を出している。両親のいない寂しさを経験している為に、花のことも心配しているが、たまおと竜を信頼し、花も自分達の気持ちを分かってくれると信じている。目標はふんばり温泉の女将に戻り、家族や仲間達と共にふんばり温泉を世界一の旅館にすることである。
: 元となったキャラクターは作者の読みきり作品『ITAKOのANNA』の主人公であり、『仏ゾーン』にもスター・システム的に出演している(恐山アンナは2代目であり「初代アンナ」が存在するという設定があるが、これは『仏ゾーン』のアンナのことである)。
:; 中鬼(なかおに)・大鬼(おおおに)
:: 声 - 江川央生(ドラマCD)
:: 本編の数年前、大晦日の参拝に訪れた大量の人間の負の念に影響されたアンナが無意識に作り出してしまったO.S。元々は中鬼として具現化したが、他の鬼を喰らい吸収、大鬼へと変化した。本来鬼は破壊衝動のみの存在だが、大晦日にアンナが作り出したこの鬼は知恵と自我を持っている。趣味は言葉責めで、好物は魂。媒介は恐山に散らばる無数の数珠。
:: 葉とマタムネを攻撃し、またアンナの精神を追い詰めたが、葉とマタムネに敗れ強制成仏させられる。その後地獄へ逝き、そこでサティに救われ以後地獄へ修行に来たシャーマンの世話係になる。
:; 前鬼(ぜんき)・後鬼(こうき)
:: 昔、葉王(ハオ)の式神であった2体の鬼。いずれもトゲのついた球体に手足と複数の眼がついた外見をしている。体色は前鬼が赤、後鬼が青。超・占事略決に長い間封印されていたが封印が解け、襲いかかってきた所をアンナの「1080」で封じられ、そのまま彼女の持霊となる。攻撃だけでなく、破壊力抜群のツッコミ・「式神ツッコミ(しきがみツッコミ)」や喧嘩の仲裁などもする便利な持霊。後にハオによって後鬼をS.O.Fに取り込まれたが、最終決戦直前に分離された模様。媒介は人形(ヒトガタ)。霊力各1万。
:: 原作では人語を話していたが、アニメでは喋らない。
:
; ハオ / 麻倉 葉王(あさくら はお)
: 声 - 高山みなみ、500年前のハオ:緑川光
: 1985年5月12日生まれ。牡牛座のA型。趣味は作曲。好物はカレーパン。身長は160cm。
: セーマン五芒星)をシンボルとし、衣服にあしらっている。シャーマンとしての精神の強さは“人類への怒りと悲しみ”。
: 葉と瓜二つの顔をしており、その正体は、かつてG.Sを使って人類を滅ぼし、優れたシャーマンだけの世界「シャーマンキングダム」を作ろうとした麻倉家始祖の大陰陽師・麻倉葉王。陰陽道を究め、泰山府君の祭で閻魔大王と契約することにより自らの輪廻転生を自在に操れるようになった葉王は、死後も転生を続け、葉の双子の兄・ハオとして現代に現れた。人の心を読むことができる霊視能力を持ち、その能力のため人には恐れられており、最初から裏切られた感じなのだと本人は言う。また、マタムネは「優しさゆえ鬼に心を喰われた」と評している。
: 葉に対しては矢鱈と『半身』呼ばわりし、己の欠けた器の一部としてしか見ていない様子だったが、実際は『弟』感情を抱いている、アンナ対しては「シャーマンキングの妻になるのがふさわしい」と言い寄っている。
: 普段は穏やかな物腰で冷静沈着だが、本質は冷酷且つ非情。その圧倒的な巫力から相手を見下す傾向があり「ちっちぇえな」が口癖。部下達に「ハオ様」と敬われているが、彼にとっては自分の目的を果たす為の手駒に過ぎず、初めからラキストとオパチョ以外の部下には自分の霊視能力を教えていない。また、自分に協力を示さない者は、躊躇いも無く平然と消してしまう。X-LAWSから恨まれており、ハオ打倒を目的にS.F.に参加した。
: S.F.の最終決戦にて、遂にシャーマンキングとしての覚醒を遂げたことで、肉体の死を迎える。G.S.を自分自身にO.S.させることで天変地異をも操り、五大精霊を持霊にした葉達をも圧倒するが、多くのシャーマンやその関係者達に囲まれ、そして長い間待ち望んでいた乙破千代と母の二人と再会し、その結果 1000年ぶりに霊視能力を失い、説得を受けたハオは、葉達に世界を滅ぼすまで猶予を与えると告げた。エピローグにて地上に訪れた際に、マタムネと再会を迎えた。
: 幾度と無く死と転生を繰り返した為、巫力値は125万と、他者を引き離して作中最強である。500年前にはパッチ族として転生を果たし、シャーマンファイトにも参加したが、彼の子孫である葉賢に敗れている。持霊は炎の精霊スピリット・オブ・ファイア(S.O.F)。「炎」は一番分かりやすい「破壊の力」であるから選んだという。強力な陰陽術を使いこなす他、空気中の酸素を媒介としてS.O.F.にО.Sし、究極のO.Sと言われる甲縛式O.S「黒雛(くろびな)(白鳥の黒い雛を表し、葉の白鵠と対をなしている)」も使う。後にシャーマンキングになり、不要となったS.O.Fを手放してG.Sを持霊にする。
: 麻倉葉王であった時に、『超・占事略決』を著すが、その元ネタは葉王のモデルとなった平安時代陰陽師安倍晴明陰陽道の極意を記した『占事略决』である。また、葉王の持霊は修験道の開祖役小角が使役したとされる前鬼後鬼になっている。
: アニメ版ではメイデンのシャマシュを捕食したことで莫大な力を手に入れ、ファイトのルールを無視して星の聖地に赴きG.Sと一体化しようとする。そして最終決戦では葉を必要としなくなったことで殺すこと考えていたが、阿弥陀丸と一体化した葉たちによって、S.O.Fと共に斬られ敗北した。
: ゲームキューブ版『シャーマンキングソウルファイト』(作者本人の書き下ろしシナリオ)ではアンナを母さんと呼ぶ(そのためアンナは千年前のハオの母・麻ノ葉の生まれ変わりと思われていたが、最終決戦にて別人であることが判明)。グレートスピリッツの中でシャーマンキングの座を葉に譲るが、500年後のシャーマンファイトまでに自然との共存が上手く行かなければ人間を全て滅ぼすという課題を葉たちやその子孫たちに課し、マタムネと共に未来へ転生した。
: PlayStation 2版『シャーマンキング ふんばりスピリッツ』のグッドエンディングでは、葉にシャーマンキングを譲り、再び500年後に転生すると言って、どこかへ去っていった。
: ハオの性格上のモデルはマイケル・ジャクソンである〔『サキよみ ジャンBANG!』2009年7月3日放送回に寄せられた作者コメントより。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャーマンキングの登場人物」の詳細全文を読む




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