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シュガー・ラモス : ミニ英和和英辞書
シュガー・ラモス[しゅがー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

シュガー : [しゅがー]
 【名詞】 1. sugar 2. (n) sugar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シュガー・ラモス : ウィキペディア日本語版
シュガー・ラモス[しゅがー]

シュガー・ラモスSugar Ramos、男性、1941年12月2日 - )は、キューバプロボクサー。元WBAおよびWBC世界フェザー級王者。試合のダメージにより対戦相手が2人死去しており、「殺人パンチャー」と呼ばれた。
== 来歴 ==
1957年10月5日、プロデビュー。
1958年11月8日、ホセ・ブランコと対戦し、8回KO勝ち。ブランコはこの試合が原因で11月9日に死去した。
1960年2月14日、21戦目でキューバフェザー級王座を獲得した。
キューバ革命により、妻子を残したままキューバを離れメキシコへ亡命。1961年4月22日からはメキシコを主戦場にするようになった。
1963年3月21日、43戦目でWBAWBC世界フェザー級王者デビー・ムーアに挑戦し、10回TKO勝ちで世界王座を獲得した。ムーアはこの試合が原因で3月23日に死去した。
1964年3月1日、防衛戦で関光徳と対戦し、6回TKO勝ちで2度目の防衛に成功した〔ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年、188頁〕。
1964年9月26日、4度目の防衛戦でビセンテ・サルディバルと対戦。11回終了時に棄権し、王座から陥落した。
1966年10月22日、階級を上げWBA・WBC世界ライト級王者カルロス・オルチスに挑戦し、5回TKO負け。1967年7月1日、オルチスと再戦するも、4回TKO負け。2階級制覇に失敗した。
1972年4月25日の試合を最後に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シュガー・ラモス」の詳細全文を読む




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