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シュクロース : ミニ英和和英辞書
シュクロース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロース : [ろーす]
 【名詞】 1. (abbr) roast 2. roasting meat 3. sirloin 4. pork loin 5. (P), (n) (abbr) roast/roasting meat/sirloin/pork loin
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シュクロース ( リダイレクト:スクロース ) : ウィキペディア日本語版
スクロース[ちょうおん]

スクロース (sucrose)、またはショ糖蔗糖、しょとう)は、の一種であり、砂糖の主成分である。
== 性質 ==
スクロースは、グルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)がα-1,2-グリコシド結合した糖であり、二糖類の一種である。無色結晶、甘味を有する、水に溶けるという二糖類共通の性質を持つ。加水分解するとグルコースとフルクトースを生じる。
水溶性が高く、25℃において、1gの水に2.1g溶ける〔Question No. 1835 Singapore Science Centre: ScienceNet|Physical Sciences|General Chemistry (ウェブアーカイブ)〕。
先進国における主要な甘味料であり、砂糖の主成分である。一般にはサトウキビや、サトウダイコン(テンサイ)から抽出し、純度を高め結晶化したものである。原料としては他にソルガム(モロコシ)とサトウカエデがある。ちなみにショ糖の結晶を大きく成長させると氷砂糖になる。
約170℃に加熱すると、カラメル(キャラメル)と呼ばれる褐色の物質に変化する。カラメルは食用となり、独特の香りを持つ。カラメルはカスタードプディングなどに使用される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スクロース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sucrose 」があります。




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