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シュコダ・120
シュコダ・105/120/125(Škoda 105/120/125)は旧チェコスロバキアのMladá Boleslavにあったシュコダ(Škoda Auto)社が、シュコダ・100/110の後継改良型として1976年にデビューさせ、1990年まで生産したリアエンジン方式の乗用車である。1984年には上級版の130/135/136も追加された。 ==基本設計== 1970年代初頭、シュコダは100/110の後継車としてフロントエンジン・フロントドライブ方式の新型車を開発しようと考えたが、資金難から結局100/110の改良型を作ることになった。旧ソヴィエト連邦もシュコダが自国や他の東欧諸国の製品と比べて余りに先進的な乗用車を生産することを好まず、前輪駆動車開発計画を支援しなかったとされる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シュコダ・120」の詳細全文を読む
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