|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
シュミット・ダニエル(SCHMIDT Daniel, 1992年2月3日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身のプロサッカー選手。Jリーグ・松本山雅FC所属。ポジションは、ゴールキーパー。 == 来歴 == アメリカ・イリノイ州でアメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、2歳で日本の仙台市に移った〔J最長身ダニエル仙台で定位置奪取だ nikkansports.com、2013年12月17日〕。 小学校2年でサッカーを始め、中学校3年までは守備的MFとしてプレーし足元の技術を鍛えた〔。東北学院中学校では体育のサッカーで素人にボールを奪われたことでサッカー部を辞め、バレーボール部に入部〔 〕。数か月後に復帰し、新人戦に向けて第2GKが不在だったため、バレー部での経験を買われて兼任GKとしてトレーニングを積む。東北学院高校入学後にGKに転向〔。高校3年の夏、ベガルタ仙台の練習に参加し獲得オファーを受けたが、「プロで活躍しなければ意味がない」と中央大学へ進学した〔。1年時から3年連続で川崎フロンターレに特別指定選手として登録され、リーグ戦でベンチ入りを経験〔シュミット ダニエル選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ KAWASAKI FRONTALE、2010年8月11日〕〔シュミット ダニエル選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ KAWASAKI FRONTALE、2011年3月9日〕〔シュミット ダニエル選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ KAWASAKI FRONTALE、2012年3月23日〕。2、3年時には全日本大学選抜にも選出された。しかし所属元の大学では岡西宏祐の控えで、4年生になってからようやくレギュラーとして出場機会を得ていった〔我慢の日々乗り越え…注目の中央大GKシュミット、自身を「印象づける一年に」 ゲキサカ、2013年2月18日〕。その後再び仙台から声がかかり、2013年8月から仙台の練習に合流、翌月の仮契約に至った。 2014年より、ベガルタ仙台へ入団〔中央大学 シュミット ダニエル選手 2014シーズン新加入内定のお知らせ ベガルタ仙台オフィシャルウェブサイト、2013年11月26日〕。同年4月、GKに怪我人が相次いだロアッソ熊本へ1ヶ月間の期限付き移籍〔シュミット ダニエル選手、期限付き移籍加入のお知らせ ロアッソ熊本 公式サイト、2014年4月20日〕。移籍直後の長崎戦にてスタメン出場、Jリーグデビューを果たした。5月、期限付き移籍期間満了に伴い仙台へ復帰した〔シュミット ダニエル選手 ベガルタ仙台へ復帰のお知らせ ベガルタ仙台オフィシャルウェブサイト、2014年5月16日〕。復帰後のナビスコカップ第7節神戸戦でスタメン出場、仙台で初めて公式戦に出場した。なお同シーズン終了後、チームメイトの藤村慶太とともに、スペイン南東部ムルシアの「ラマンガ・クラブ ハイパフォーマンスセンター」へ1か月間留学した。 2015年6月1日に下位に低迷していたロアッソ熊本へ再び期限付き移籍〔シュミット ダニエル選手、期限付き移籍加入のお知らせ ロアッソ熊本 公式サイト、2015年5月30日〕すると才能を開花。チームの失点を大幅に減らし、ロアッソ熊本の後半戦大躍進の立役者となった。同年10月10日に入籍。 2015年12月24日に、同シーズンにJ2へ降格した松本山雅FCへの期限付き移籍が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シュミット・ダニエル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|