翻訳と辞書
Words near each other
・ シュミットカセグレン式望遠鏡
・ シュミットカメラ
・ シュミットトリガ
・ シュミットニュートン式望遠鏡
・ シュミットニュートン望遠鏡
・ シュミットハンマー
・ シュミット・アンド・ベンダー
・ シュミット・イッセルシュテット
・ シュミット・カセグレン式望遠鏡
・ シュミット・カメラ
シュミット・ダニエル
・ シュミット・マシネンバウ
・ シュミット・ランテルマン切痕
・ シュミット・ルビンM1889
・ シュミット反応
・ シュミット商会
・ シュミット島
・ シュミット式バックブリーカー
・ シュミット式望遠鏡
・ シュミット数


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シュミット・ダニエル : ミニ英和和英辞書
シュミット・ダニエル
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


シュミット・ダニエル : ウィキペディア日本語版
シュミット・ダニエル

シュミット・ダニエル(SCHMIDT Daniel, 1992年2月3日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身のプロサッカー選手Jリーグ松本山雅FC所属。ポジションは、ゴールキーパー
== 来歴 ==
アメリカイリノイ州でアメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、2歳で日本仙台市に移った〔J最長身ダニエル仙台で定位置奪取だ nikkansports.com、2013年12月17日〕。
小学校2年でサッカーを始め、中学校3年までは守備的MFとしてプレーし足元の技術を鍛えた〔。東北学院中学校では体育のサッカーで素人にボールを奪われたことでサッカー部を辞め、バレーボール部に入部〔
〕。数か月後に復帰し、新人戦に向けて第2GKが不在だったため、バレー部での経験を買われて兼任GKとしてトレーニングを積む。東北学院高校入学後にGKに転向〔。高校3年の夏、ベガルタ仙台の練習に参加し獲得オファーを受けたが、「プロで活躍しなければ意味がない」と中央大学へ進学した〔。1年時から3年連続で川崎フロンターレ特別指定選手として登録され、リーグ戦でベンチ入りを経験〔シュミット ダニエル選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ KAWASAKI FRONTALE、2010年8月11日〕〔シュミット ダニエル選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ KAWASAKI FRONTALE、2011年3月9日〕〔シュミット ダニエル選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ KAWASAKI FRONTALE、2012年3月23日〕。2、3年時には全日本大学選抜にも選出された。しかし所属元の大学では岡西宏祐の控えで、4年生になってからようやくレギュラーとして出場機会を得ていった〔我慢の日々乗り越え…注目の中央大GKシュミット、自身を「印象づける一年に」 ゲキサカ、2013年2月18日〕。その後再び仙台から声がかかり、2013年8月から仙台の練習に合流、翌月の仮契約に至った。
2014年より、ベガルタ仙台へ入団〔中央大学 シュミット ダニエル選手 2014シーズン新加入内定のお知らせ ベガルタ仙台オフィシャルウェブサイト、2013年11月26日〕。同年4月、GKに怪我人が相次いだロアッソ熊本へ1ヶ月間の期限付き移籍シュミット ダニエル選手、期限付き移籍加入のお知らせ ロアッソ熊本 公式サイト、2014年4月20日〕。移籍直後の長崎戦にてスタメン出場、Jリーグデビューを果たした。5月、期限付き移籍期間満了に伴い仙台へ復帰した〔シュミット ダニエル選手 ベガルタ仙台へ復帰のお知らせ ベガルタ仙台オフィシャルウェブサイト、2014年5月16日〕。復帰後のナビスコカップ第7節神戸戦でスタメン出場、仙台で初めて公式戦に出場した。なお同シーズン終了後、チームメイトの藤村慶太とともに、スペイン南東部ムルシアの「ラマンガ・クラブ ハイパフォーマンスセンター」へ1か月間留学した。
2015年6月1日に下位に低迷していたロアッソ熊本へ再び期限付き移籍〔シュミット ダニエル選手、期限付き移籍加入のお知らせ ロアッソ熊本 公式サイト、2015年5月30日〕すると才能を開花。チームの失点を大幅に減らし、ロアッソ熊本の後半戦大躍進の立役者となった。同年10月10日に入籍。
2015年12月24日に、同シーズンにJ2へ降格した松本山雅FCへの期限付き移籍が発表された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シュミット・ダニエル」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.