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シューマン共鳴 : ミニ英和和英辞書
シューマン共鳴[きょうめい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共鳴 : [きょうめい]
  1. (n,vs) resonance 2. sympathy 

シューマン共鳴 ( リダイレクト:シューマン共振 ) : ウィキペディア日本語版
シューマン共振[しゅーまんきょうしん]

シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。
1952年ドイツ物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン(Winfried Otto Schumann, 米国イリノイ大学在籍)により発見された。
シューマン共振のエネルギー源は放電太陽風による電離層の震動だといわれている。
なお、シューマン共振と脳波の関連性を主張し、シューマン共振と同じ周波数の電磁波にリラックス効果や治癒効果があるとうたわれることがあるが、科学的根拠はない。
== 関連項目 ==

* 共振
* 共鳴




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シューマン共振」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Schumann resonances 」があります。




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