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ショイヨド・ワリウッラー : ミニ英和和英辞書
ショイヨド・ワリウッラー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ショイヨド・ワリウッラー : ウィキペディア日本語版
ショイヨド・ワリウッラー[ちょうおん]

ショイヨド・ワリウッラー(সৈয়দ ওয়ালিউল্লাহ、Syed Waliullah1922年 - 1971年10月)はバングラデシュの作家。ベンガル地方東部のノアカリムスリムの知識人家庭に生まれる。カルカッタ大学進学の際にコルカタに住み、シュディンドロナト・ドットモヒトラル・モジュムダルなどの文人と交流する。
1941年に初の短編小説を執筆して創作活動を始め、1944年に短篇集を発表。インド・パキスタン分離独立後は、インド西ベンガル州となったコルカタを離れてダカへ移り住む。1948年には、ベンガルの農村を舞台とした初の長篇『赤いシャールー』を自費出版で発表。各国のパキスタン大使館に勤務し、後半生の多くの時期を外国で生活する。
のちには、パキスタンと東パキスタンとの関係が悪化したために仕事を失い、バングラデシュ独立直前の1971年にパリで死去する。他の作品として『月のアマボッシャ』(''Chander Amaboshay'')や『泣け、河よ、泣け』(''Kando Nadi Kando'')などの長篇や戯曲をのこした。
== 主な著作 ==
;日本語訳
*''Lalsalu''  邦題『赤いシャールー』 丹羽京子訳、大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸シリーズ〉、2004年。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ショイヨド・ワリウッラー」の詳細全文を読む




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