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ショウブコン ( リダイレクト:ショウブ ) : ウィキペディア日本語版 | ショウブ
ショウブ(菖蒲、')は、池、川などに生える単子葉植物の一種。APG体系ではショウブ目ショウブ科のショウブ属に属する。(旧来のクロンキスト体系ではサトイモ目ショウブ科で、新エングラー体系などではサトイモ目サトイモ科のショウブ属に属する。)ユーラシア大陸に広く分布し、日本を含め東アジアのものは変種 ''A. calamus'' var. ''angustatus''とされる。薬草、漢方薬としても用いられている。)は、池、川などに生える単子葉植物の一種。APG体系ではショウブ目ショウブ科のショウブ属に属する。(旧来のクロンキスト体系ではサトイモ目ショウブ科で、新エングラー体系などではサトイモ目サトイモ科のショウブ属に属する。)ユーラシア大陸に広く分布し、日本を含め東アジアのものは変種 ''A. calamus'' var. ''angustatus''とされる。薬草、漢方薬としても用いられている。 == 特徴 == 茎は湿地の泥の中を短く横に這い、多数の葉をのばす。葉は左右から扁平になっている。花は目立たない黄緑色の肉穂花序で5月ごろ咲く。花茎は葉と同じ形で、花序の基部には苞が一枚つくが、これも花茎の延長のように伸びるので、葉の途中から穂が出たような姿になる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ショウブ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Acorus calamus 」があります。
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