翻訳と辞書
Words near each other
・ ショーン・マクアードル川上
・ ショーン・マクグラス
・ ショーン・マクナマラ
・ ショーン・マクブライド
・ ショーン・マグワイア
・ ショーン・マグワイア (俳優)
・ ショーン・マコーマック
・ ショーン・マッコーマック
・ ショーン・マツダ
・ ショーン・マニオン
ショーン・マリオン
・ ショーン・マロイ
・ ショーン・マロニー
・ ショーン・マーカム
・ ショーン・マークス
・ ショーン・マーシャル
・ ショーン・マーフィ
・ ショーン・マーフィー
・ ショーン・マーフィー (アメリカンフットボール)
・ ショーン・マーフィー (オーストラリアのサッカー選手)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ショーン・マリオン : ミニ英和和英辞書
ショーン・マリオン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ショーン・マリオン : ウィキペディア日本語版
ショーン・マリオン[ちょうおん]

ショーン・ドウェイン・マリオンShawn Dwayne Marion, 1978年5月7日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州ウォキーガン出身の元バスケットボール選手。NBAフェニックス・サンズなどで活躍した。人間離れした身体能力を持つことから、「マトリックス」の異名を持つ(右足に縦書きで「魔鳥樟」とタトゥーも入れている)。ポジションはフォワード。身長201cm、体重104kg。
== 経歴 ==
インディアナ州の短大を終えた後、ネバダ大学ラスベガス校に編入した。そこで1年プレイしたのち1999年のNBAドラフトにおいてフェニックス・サンズから9位指名を受けた。ルーキーイヤーの1999-00シーズンは平均得点を2桁に乗せ、オールルーキーセカンドチームに選出された。
7シーズンのNBAキャリアで5回プレーオフに進出。中でも、2004-05シーズンはリーグトップの62勝(チーム記録1位タイ)をマーク。ダラス・マーベリックスから移籍したリーグ屈指のポイントガードであるスティーブ・ナッシュや、怪我から復帰したインサイドの中心アマレ・スタウダマイアーなどと共にリーグを席巻した。
本来スモールフォワードのマリオンが、パワーフォワードとしてプレイすることによって、リーグ最高のランアンドガンオフェンスを展開した。
2005-06シーズンは、ジョー・ジョンソンらの移籍やスタウダマイヤーの長期離脱などで苦戦が予想されたが、マリオンは得点・リバウンド・FG%でキャリアハイをマークする活躍で、チームを西地区決勝まで導いた。翌2006-07シーズンにはスタウダマイヤーが復活し、サンズは61勝21敗と高い勝率でレギュラーシーズンを終えたが、プレイオフではカンファレンスセミファイナルでサンアントニオ・スパーズの前に敗退した。
シーズンオフに入ると、マリオンは自身がチーム内においてナッシュやスタウダマイヤーに次ぐ3番手選手という扱いに不満を漏らすようになった。チームもマリオンのトレードを模索するようになり、そして2007-08シーズン途中の2月に、シャキール・オニールとの交換でマーカス・バンクスらと共にマイアミ・ヒートに移籍することになった〔HEAT Acquire Marion and Banks---NBA.com 〕。
その後移籍したダラス・マーベリックスでは主力の一角として定着。2010-2011シーズンを制覇し、自身初のチャンピオンリングを獲得した。
2014-2015シーズンは、クリーブランド・キャバリアーズに移籍し、このシーズン後に引退することを表明〔Marion to retire at end of season --- ESPN.com 〕。6月18日に正式に引退を表明した〔---ESPN.com 〕。
オールスター戦にはこれまで3度出場。2004年には米国代表選手としてアテネオリンピックに出場、銅メダルを獲得した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ショーン・マリオン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.