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シラタマノキ
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シラタマノキ
シラタマノキ(白玉の木、学名:''Gaultheria pyroloides'' Hook.f. & Thomson ex Miq.)はツツジ科の常緑小低木。同属のアカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつけることから別名シロモノと呼ばれることもある。 中部以北の亜高山帯以上の草地等、比較的乾燥した場所に生える。高さは30cm程度。葉は互生し、鋸歯を持つ楕円形で3cm程度の大きさ。花期は7-8月で、5mm程度のドウダンツツジのような釣鐘型の花をつける。9月頃、萼が肥大して果実を覆い、白い玉状になることからシラタマノキの和名がある。これを潰すとサリチル酸の臭いがする。
Gaultheria pyroloides (flower s2).JPG|釣鐘型の花 Gaultheria pyroloides (leaf).JPG|葉は互生し、鋸歯を持つ楕円形
== 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シラタマノキ」の詳細全文を読む
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