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シルクテンザンオーとは、日本の元競走馬・種牡馬である。1982年のシンザン記念に勝利した。 いわゆる華麗なる一族の一頭であり、半姉にイットー、半兄にニッポーキング、サクラアケボノ(道営記念)などがいる。また、甥にあたるハギノカムイオーは同年生まれで生産牧場・所属厩舎も同じであった〔『優駿』1993年10月号(日本中央競馬会)、110頁〕。 == 戦績 == ※年齢は旧表記 1981年11月28日、阪神競馬の3歳新馬戦に単勝1番人気で出走したが、オーゴンヤマニンの3着に敗れる。続いて12月6日阪神の3歳新馬戦ではオンワードハヤブサに10馬身差の快勝で初勝利を挙げる。12月20日阪神のさざんか賞に勝利し、この年を終える。 明け4歳となり、1982年1月10日京都競馬のシンザン記念から始動、レースでは2着のワカテンザンに半馬身差ながら快勝した。その後は弥生賞を目指して東上したが熱発の影響で回避を余儀なくされ、さらに故障(深管骨瘤)でクラシックを断念し長期の休養に入ることとなった。 5歳になった1983年2月27日阪神のオープンで復帰し4着、続く3月13日阪神のマイラーズカップではロングヒエンの4着。4月3日阪神の大阪杯でヒカリデユールの2着に入ったが深管骨瘤を再発、その後は復帰がかなわず引退し、1985年から種牡馬となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シルクテンザンオー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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