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シロフクロウ
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シロフクロウ
シロフクロウ(白梟、学名:''Bubo scandiacus'')は、フクロウ目フクロウ科に分類される鳥類。名のとおり白色の羽毛に覆われた大型のフクロウで、北極圏のツンドラ地帯に分布する。 ワシミミズク属(''Bubo''属)に分類されるが、シロフクロウ属(''Nyctea''属)という独立した属で扱うこともあり、この場合の学名は ''Nyctea scandiacus'' となる。 ==分布== 繁殖期には北極圏に広く分布する。冬は多くの個体がユーラシア大陸や北アメリカ大陸などの亜寒帯まで南下し、日本でも北海道でまれに見られる。鳥取県や広島県など、さらに南で記録されたこともある。日本での記録はほとんど冬だが、北海道の大雪山系では夏に記録されたこともある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シロフクロウ」の詳細全文を読む
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