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シンコウウインディとは日本の競走馬・種牡馬である。第14回フェブラリーステークスの優勝馬。主戦騎手は岡部幸雄。 ※馬齢は、旧表記(数え年)で統一する。 == 生い立ち == 1993年4月14日、ローズコマンダーの12頭目の産駒として誕生。父は新種牡馬のデュラブ。配合については「たまたまデュラブのシンジケートの会員だったから」とのことで深い意図はなかったという。生まれたころから脚長の好馬体だったが、いたずら好きでよく人に噛みつくという気性だった。 牧場で大過なく成長したあと、1994年6月に2歳馬のセリ市に出される。丈夫そうな馬体が評価され、調教師の田中清隆の勧めを受けた安田修によって890万円で落札された。 馬名もシンコウウインディと決まり、ノーザンファームに育成に出されることとなった。ここでじっくり乗り込まれたあと、3歳の11月に田中厩舎に入厩。調教でもまずまずの動きを見せ、中堅クラスにはなれると見込まれていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シンコウウインディ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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