翻訳と辞書
Words near each other
・ シンハガド
・ シンハナコーン郡
・ シンハビール
・ シンハラジャ森林保護区
・ シンハラ・ハウンド
・ シンハラ人
・ シンハラ文字
・ シンハラ族
・ シンハラ語
・ シンハリ語
シンハ・ビール
・ シンハー
・ シンハービール
・ シンハー・ビール
・ シンバ
・ シンバイオニーズ解放軍
・ シンバシノミコ
・ シンバスタチン
・ シンバッド
・ シンバッド (コメディアン)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シンハ・ビール : ミニ英和和英辞書
シンハ・ビール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シンハ・ビール ( リダイレクト:ビア・シン ) : ウィキペディア日本語版
ビア・シン[ちょうおん]

ビア・シン(เบียร์สิงห์)とは、タイブンロート・ブリュワリー社 (''Boon Rawd Brewery Co., Ltd.'') が1933年から製造しているプレミアムビールブランド名。
==概要==
年間生産量は約10億リットルシンハ・ビールまたはシンハー・ビールという愛称で親しまれている。爽やかな口当たりが特徴でタイ料理によく合う。
その語源となっているシンハーとはタイやインド古代神話壁画に登場する獅子である〔。キャッチコピーは「ビア・シン、ビア・タイ(獅子のビール、タイのビール)」。このシンハ・ビールの愛称は、「シン」の語を一旦サンスクリット語に戻した形、つまり Singha と言う表記にして英語名称に用いているために生まれた物である。タイ語においては「シン」の語に singha の ha の部分がサンスクリットの名残として文字表記されるが無発音記号であり、発音されない。
ラベルに刻まれているタイ王室の象徴「神鳥ガルーダ」は特に優れた製品にしか与えられないものであり、1939年にタイ王室から授かった〔。
日本国内にも輸入されていて、主にタイ料理店など、エスニックレストランで飲むことができる。アルコール度数は5%。南国のタイでは(日本においては馴染みの無い飲み方だが)氷を入れて飲むことも珍しくない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビア・シン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Singha 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.