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シーボルト宅跡 : ミニ英和和英辞書
シーボルト宅跡[しーぼると]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

シーボルト : [しーぼると]
 【名詞】 1. (Philipp Franz Balthasar von) Siebold, scientific explorer of Japan 2. (n) (Philipp Franz Balthasar von) Siebold, scientific explorer of Japan
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [たく]
 【名詞】 1. house 2. home 3. husband 
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

シーボルト宅跡 ( リダイレクト:鳴滝塾 ) : ウィキペディア日本語版
鳴滝塾[なるたきじゅく]

鳴滝塾(なるたきじゅく)は、文政7年(1824年)に、シーボルト長崎郊外に設けた私塾診療所も兼ねていた。
木造2階建てで、書庫などがあり、庭には日本各地でシーボルトが採取した薬草類が栽培された。シーボルトは出島から塾まで通い、西洋医学自然科学など科学の幅広い分野を教授した。鳴滝塾で学んだのは、高野長英二宮敬作伊東玄朴戸塚静海など50人以上に及ぶ。
私塾の跡地は現在の長崎市鳴滝にあり、1922年大正11年)10月12日に、シーボルト宅跡の名称で国の史跡に指定された〔
〕。跡地に隣接して1989年(平成元年)に長崎市によりシーボルト記念館が開館された。
鳴瀧という地名は、第24代長崎奉行の牛込忠左衛門勝登が、京都の鳴瀧にあやかって名付けた。

== 脚注 ==








抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鳴滝塾」の詳細全文を読む




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