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ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ[じあみのぴめりんさんでかるぼきしらーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. acid 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ[じあみのぴめりんさんでかるぼきしらーぜ]

ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ(Diaminopimelate decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:メソ-2,6-ジアミノヘプタン二酸 \rightleftharpoons L-リシン + CO2
従って、この酵素の1つの基質はメソ-2,6-ジアミノヘプタン二酸、2つの生成物はL-リシン二酸化炭素である。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、メソ-2,6-ジアミノヘプタン二酸 カルボキシリアーゼ (L-リシン形成)(meso-2,6-diaminoheptanedioate carboxy-lyase (L-lysine-forming))である。他に、diaminopimelic acid decarboxylase、meso-diaminopimelate decarboxylase、DAP-decarboxylase、meso-2,6-diaminoheptanedioate carboxy-lyaseとも呼ばれる。この酵素は、リシンの生合成に関与している。補因子としてピリドキサールリン酸を必要とする。
==構造==
2007年末時点で、8つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、、、、、、、及びである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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