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ジェイソン・ジェームズ・クベル(Jason James Kubel, 1982年5月25日 - )は、アメリカ合衆国・サウスダコタ州ベルフーシュ出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。クーベルないしキューベルと表記する事も多い。 同じツインズに在籍するマイケル・トンキンは甥にあたる。 ==略歴== === ツインズ時代 === に、ドラフト12巡目でツインズから指名を受け、プロ入り。 プロ5年目となる8月31日に、ツインズでメジャーデビューを果たした。2004年は、限られた出場機会の中で打率.300をマークするなど、きっちりと結果を残した。同年のマイナーリーグでの活躍も素晴らしく、ツインズのマイナーリーグ最優秀選手に選ばれている(3Aでは打率.343、本塁打15、打点71の成績。2Aでは打率.377、本塁打6、打点29の成績)。しかし、アリゾナリーグで膝に大怪我を負ってしまい、のシーズンを丸々、棒に振ってしまった。 はメジャー復帰を果たしたが、期待されていたような成績は残せなかった。 は、左翼手兼指名打者として128試合に出場。打率.273、初の2桁本塁打となる13本塁打、65打点、5盗塁と軒並み、前年を上回る成績をマーク。 は、指名打者として77試合に出場したほか、外野手としても試合に出場。打率こそ、前年と殆ど変わらない数値だったが、初めて規定打席に到達し、自身初の20本塁打を記録した。 4月18日の対エンゼルス戦で、サイクルヒットを記録。シーズントータルの成績でも、出場試合数、打数、安打、二塁打、本塁打、打点、四球、打率、出塁率、長打率、OPS、塁打数、死球の各部門で自己最高の数値を残した。打率.300・25本塁打・100打点のラインをクリアしたのは、いずれも自身初の事であった。また同年は、28本塁打中26本、103打点中83打点を右投手から記録し、対右打率も.322と右投手キラーぶりが顕著だった。 は、本塁打で3年連続20本以上、打点で2年連続90打点以上を記録したが、打率は.249まで低下した。守備では、前年より守りに就く機会が増え、ライトを83試合、レフトを16試合で守ったが、外野全体でのDRSは - 10という内容だった。 は、デルモン・ヤングとジム・トーミがトレードで移籍。更にジョー・マウアー、ジャスティン・モルノー、西岡剛らが怪我によって戦線離脱し、クーベルも足の捻挫により約2ヵ月間戦列を離れた。故障の結果、出場試合数が5シーズンぶりに100未満に終わり、ホームランが4年ぶりに20本を割り込んだ。シーズンオフにFAとなり、2年1600万ドルでアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジェイソン・クベル」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jason Kubel 」があります。 スポンサード リンク
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