翻訳と辞書
Words near each other
・ ジェイソン・バルガス
・ ジェイソン・バーケン
・ ジェイソン・バートレット
・ ジェイソン・パトリック
・ ジェイソン・ビッグス
・ ジェイソン・ビッグズ
・ ジェイソン・ピロソフィル
・ ジェイソン・フィリップス
・ ジェイソン・フィリップス (投手)
・ ジェイソン・フィリップス (捕手)
ジェイソン・フォークナー
・ ジェイソン・フリース
・ ジェイソン・フリードバーグ
・ ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァー
・ ジェイソン・フレイザー
・ ジェイソン・フレデリック・キッド
・ ジェイソン・フレミング
・ ジェイソン・ブラウン
・ ジェイソン・ブラウン (サッカー選手)
・ ジェイソン・ブラウン (フィギュアスケート)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジェイソン・フォークナー : ミニ英和和英辞書
ジェイソン・フォークナー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジェイソン・フォークナー : ウィキペディア日本語版
ジェイソン・フォークナー[ちょうおん]

ジェイソン・フォークナー(''Jason Falkner''、1968年6月2日 - )は、シンガーソングライターマルチプレイヤーロサンゼルス在住。
スリー・オクロックグレイズジェリーフィッシュと言ったバンドを渡り歩き、2008年現在はソロを中心とした活動の他に、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア(ex.ジェリーフィッシュ)、ブライアン・レイツェル(ex.レッド・クロス)と共に、ティーヴィー・アイズというエレクトロ・ポップバンドを結成しアルバムを発表している。
==主な経歴==

*1968年LA生まれ。音楽好きの家族の影響で、ドラムやギターを幼少の頃から触り始める。高校卒業後、スリー・オクロックに参加、1988年にプリンスのレーベルであるペイズリー・パーク・レコードより『Vermillion』を発表。リリース後、すぐに解散。
*その後、ギタリスト募集広告により知り合ったロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニアからジェリーフィッシュという新しいバンドに誘われ加入。ギターとベースを担当する。1990年に発表した1stアルバム『ベリーバトゥン』リリース後のツアーを最後にバンドを離れる。
*1993年、セッションミュージシャンとして、数々のバンドで活動する。その中で、マルチプレイヤーのジョン・ブライオンに誘われグレイズに加入。
*1994年に、『ロー・シャン・ボー』をエピック・レコードよりリリース。音楽性の違いにより一枚のアルバムを残し解散。
*1996年に自身初となるソロアルバム『詠み人知らず』をエレクトラ・エンタテインメントよりリリースした。このアルバムでは、全曲をプロデュースからそれぞれの楽器の演奏まで全てを担当した。
*1999年に2作目『キャン・ユー・スティル・フィール』を同レーベルよりリリースした。今回は共同プロデューサーとして、ナイジェル・ゴッドリッチを迎えた。
*2001年、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア、ブライアン・レイツェルらと組み、80'sフレイバー漂うエレクトロ・ポップバンドティーヴィー・アイズとしてのレコーディングも開始する。
*2002年夏、再びエールのベーシストとしてヨーロッパをツアーする。並行して、『トーキー・ウォーキー』の制作にも参加した。
*同年、ベックエイミー・マントラヴィスらのアルバム制作へ貢献し、ティーヴィー・アイズとしては、03年5月にロサンゼルスにて2度ライブを行った。
*2004年1月〜2月には、トラヴィスのオープニング・アクトとして12箇所を周る。その間、5曲新曲を収録したEP『Bliss Descending』(WRECKCHORD RECORDS)を発表。
*2005年には、ポール・マッカートニーのソロアルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』へ2曲ギターで参加。
*2006年には、ベックの『The Information』で数曲参加しつつ、自身のアルバム制作を進める。
*同年10月ティーヴィー・アイズのデビュー作、『TV Eyes』を日本のロックバンドくるりが主宰するNOISE McCARTNEY RECORDSより発売。
*2007年4月に、8年振りとなる3rdアルバム『アイム・オーケイ・ユーアー・オーケイ』を日本先行で発売した。
*2008年7月、FUJI ROCK FESTIVAL '08へ出演。ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニアのステージに飛び入り参加し、ジェリーフィッシュの"That Is Why"を演奏して観客を熱狂させた。
*2009年9月、4thアルバム『オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロア』を発表。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジェイソン・フォークナー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.