翻訳と辞書
Words near each other
・ ジェイムス・キャンベル
・ ジェイムス・キング
・ ジェイムス・ギルフィラン
・ ジェイムス・グッド
・ ジェイムス・グラハム
・ ジェイムス・グラフトン・ロジャース
・ ジェイムス・グラフトン・ロジャーズ
・ ジェイムス・グリフィン
・ ジェイムス・ケリー
・ ジェイムス・コナント
ジェイムス・ゴスリン
・ ジェイムス・ゴヴァン
・ ジェイムス・シェンク
・ ジェイムス・ジョイス
・ ジェイムス・ジョンソン
・ ジェイムス・ジョーンズ
・ ジェイムス・スウェアリンジェン
・ ジェイムス・スコット
・ ジェイムス・スティーブンス
・ ジェイムス・スティーヴンス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジェイムス・ゴスリン : ミニ英和和英辞書
ジェイムス・ゴスリン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ジェイムス・ゴスリン ( リダイレクト:ジェームズ・ゴスリン ) : ウィキペディア日本語版
ジェームズ・ゴスリン

ジェームズ・アーサー・ゴスリン(James Arthur Gosling、1955年5月19日 - )はソフトウェア技術者であり、元サン・マイクロシステムズ社のフェローである。
オブジェクト指向プログラミング言語Javaの生みの親として広く知られている。
== 経歴 ==
1955年にカナダアルバータ州カルガリー近郊で生まれる。同州のカルガリー大学コンピュータ科学を専攻し、1977年に学士号を取得。
カーネギーメロン大学でコンピュータ科学を専攻し、1983年に博士号 (Ph.D.) を取得。博士課程在籍中に、EmacsテキストエディタUNIX上で動く最初のバージョンを開発した。またサン・マイクロシステムズ社に入社する前に、UNIXのマルチプロセサ版を開発し、またいくつかのコンパイラメール転送エージェント (MTA) を開発した。
1984年にサン・マイクロシステムズに入社した。
1990年代前半に同社でのオブジェクト指向プログラミング言語Javaの開発において同僚のビル・ジョイらとともに大きな役割を果たした。ゴスリンはサンのフェローであり Sun labs で研究活動を行っていた。
2006年から2010年まで、ゴスリンはサンの副社長であり開発者製品グループの最高技術責任者 (CTO) を務めていた。
2010年4月2日、オラクルに買収されたサンを退職した。
2011年3月28日 Googleに移籍したことをブログにて発表。
2011年8月30日 Googleを退社し、無人ボートで海洋データを収集しクラウドにアップロードする新興企業Liquid Roboticsの主任ソフトウェア設計者に就任。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジェームズ・ゴスリン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 James Gosling 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.